食べ方  薄造り(粗は潮汁に)  塩焼き  煮魚   小物はから揚げにも
       美味であり 大人から孫まで喜んでいただきまーす  

メバルの餌 釣り場 虎島 黒メバル
メバルの釣果
春の日差しを浴びながら無心に竿を操り
        竿先に集中しメバルを食わす自分がいる

さあ竿と仕掛けを換えてガシラ釣りだ 釣り場は加太港の前から国民休暇村下付近
前回はガシラも食わなかった場所だ 今日は自前の餌 鯖の短冊切り身の塩付けと
船にある冷凍のイサザの親魚(写真参照)で釣り開始
最初は自前の鯖の短冊切の塩付け 仕掛けを下ろし棚を取る 錘を30cm位上げて
当たりを待つゴツゴツと当たる合わせるが針に乗らない(小さいので餌の端をひっぱる)
針も掛かりの良いアジ針で作った自前の仕掛け気長に当たりを待つ 竿先を震わす当たり
合わす乗った20cmの食べごろのガシラが釣れだす 小さいが前回と違って食いが良い
目の前を貨物船が二隻横切る 横波で船が揺れる 近すぎる場所を通過する
加太の瀬戸は 小型船の通過が多い時には座礁している事故も見る 少し怖い
餌は鯖の切り身が食いが良い 11時に少し早いがおこかとの船長の声で道具をしまう
メバルを〆て血抜きし数えると 15匹   ガシラは29匹 大漁である  バンザイ

国民休暇村下
お見合い
貨物船通過  
 手作りの鯖短冊

下船して手と顔を洗い車に荷物を積んで着替える 暑い本日は和歌山で16度位との予想
   眠気を抑えながらの帰りの車の運転 大漁に気分良く疲れも取れる 午後2時に帰宅       帰って魚の下拵えと今晩のお酒の当てメバルの薄造りをする 粗は潮汁にする
     道具を洗い風呂に入ると夢見心地もうふらふら 心地良い疲れ熟睡だ               美味しいお魚を食べて健康に感謝してまた釣りに行こう  釣れてるよー
 写真は画像をクリックすると拡大します
 

NO 07 春告げ魚 メバル食う
友が島の東端 虎島(序品窟)を釣る 05.03.29(火)  
潮は中潮 満潮 6:23 干潮 12:53 下り潮を釣る
桜が開花(紀伊三井寺 3月29日(火))ニュースにとある
午前2時30分に 交野の自宅を出る 雨上がりで道路は濡れている
前回のリベンジと張り切って車を走らせる 車が少ない快調に走る
岬町に入るが車が少なく 4時前に加太港に到着するも 誰もいない
4時半を過ぎるとやっと車が到着 合計5台で一人は大物釣り
今日は4人の小物釣となる
夜明けが早くなってきたが薄暗い中 5時に出港友が島(虎島南)に向う
島影の風裏 序品窟で釣開始
 底の粗い岩礁地帯でメバルの溜まり場 北西の風に強い
釣り場 仕掛けを下ろすとすぐ当たりが出る 弱く柔らかい引きを楽しむ 玉で掬う
1匹目は丸々と太った黒メバル 25cmの良型 立て続けに3匹を釣る
船長が言う 暗いうちからメバル食うのは潮が澄みすぎているからやと
 明るくなったらメバル目が良く 賢くて食わんで--

悪い予感がする 明るくなってきたが25cmの型揃いが 次々と上がる 棚が海底から3m
上で食う 当たりも小さい 錘が底を切りゆっくり巻き上げるとメバルが食い込んでいく
シラサエビ弱ったら駄目 こまめにシラサを取り替えてメバルを釣る 9時に潮が止まる
良型揃いで 15匹の釣果 代表的な季節の魚を釣ることが出来て 大満足である

此れから海水温も上がり 潮周りの良い時には 大漁が予想される メバル釣りに行こう

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