外道のグレ25cm 本日一番のメバル
30cm
本日の釣果
メバル35匹
型揃いの子持ち
メバル

メバル釣りのこつ
 餌を丁寧に活かしながら釣ること---弱ったらすぐ取り替える(白みを佩びて来る)
 ハリスをパーマにしない事--------すぐ取り替える(市販の金袖7号ハリス1号が良い
 ゆっくりと竿で誘いを掛ける--------底から2.5mは誘い上げを繰り返す
 仕掛けのトラブルを避ける---------根係をしない
                 -------- 錘捨て糸にて錘のみ落とす
                 -------- お隣とお祭りをしない
 食いが立っているときには素早く仕掛けを入れて数をつる


今年はメバルの当たり年見たいですよ此れから本番に成りますよ 
加太周辺のメバルは型が良いですよ

   メバル良くつれているよー  来年も宜しくー

    
NO 18 大晦日のメバル釣 2005.12.31(土) 大潮 1日目
釣船 加太春光丸 釣り場 中ノ瀬戸虎島 周辺
一昨日の真鯛釣りに気を良くして 本年度の釣納めにメバル狙いで加太春光丸に乗る
大晦日に釣行 メバルは前が良いようなので1時30分少し早め場所取りを兼ねに自宅を出る
3時過ぎに加太港着 前から2番目の釣り座に荷物を置き車に戻り エンジンを掛けたまま
仮眠する5時前に起きて着替えて乗船する 風が強い 北西の風10m位有るかも
5時30分に出港する 中ノ瀬戸を横切り友が島の島影の風裏に入る 北西の風が強い
狛崎の南岸から100m水深25mの岩礁地帯の浅場 手が凍える中 シラサ海老を針に付け
仕掛けを入れる 6時過ぎに待望の1匹釣れるも後が続かない
7時30分で多い人で4〜5匹型は25cmの良型 私はまだ2匹此処で船長に気合を噛まされる
風が強く釣り辛い 風が竿をびゅんびゅんと曲げる 柔らかい竿なので当たりと底取りに苦しむ
竿先を水面に付くくらいにして当たりを取る 
穂先がなんだか変だ 良く見るとHS浦舟20号-3.6mの穂先が折れている
予備の早潮EV20号3.5m中通しの竿に仕掛けをセットして釣の体制を整える
8時に場所代わり 屋敷浜の南岸沿いで風を交しての釣りとなる
シラサ海老の尻尾を丁寧に鋏で切って一間接に針を通しチョン掛けにしてシラサを元気に泳がす
本日の仕掛けは 道糸 2号    
           ハリス間 1m  (仕掛けが4mを越すが広い棚を探るのに有効)
           ハリス 1号   (極小三叉ビーズ玉にて絡み防止対策として幹糸連結)
           針 金袖 7号
 (軸が細くシラサ海老が弱りにくいので使用)
仕掛けを下ろす 水深30mの釣り易い場所
底取りをして竿先を1m位ゆっくり誘い上げると メバル特有の押さえ込むような当たりが出る
丁寧に巻き上げて浮かし玉に納める 30cmの子持ちメバル(本日一番の大助でした)
連続して強い引き此れも丁寧に浮かす 25cmの綺麗なグレを玉で掬う 調子が出てきた
中通しの竿は風に対して仕掛けの竿先での絡みが無いので釣り易いメバル釣と成る
10時前までに 15匹追加して 合計17匹で場所代わり
10時に虎島の南 序品窟の岩礁地帯で釣開始
仕掛けを入れる 当たるゆっくり巻く 重みが重なる浮かす 25cmのメバル三連を玉で掬う
入れ食い状態に成る ダブル トリプルの連続で生簀が満杯になる
此処で鬼になる 前流れの釣り座の有利さで一気に18匹の数を追加する
釣師て欲張りだ 釣れ出したらトイレも我慢 お茶、飯にも手を出さない 寒さも感じなくなる
11時30分 潮替りと釣荒れで船長終わろうとの声 気持ちよく納竿する
メバルを〆て海水に浸し 血抜きをする 
釣果 メバル35匹 ガシラ4匹 グレ1匹 小鯛1匹の 合計41匹でした

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