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 前日は風が吹いたので出船した釣り船が少ない 西津のママーショップで夜食 飲料を購入して 西津港に１３：４５到着しました 予定は小魚を釣り 夜はマイカを釣るスケジュール 撒き餌、刺しえさ、氷共に１人/１２，５００-内で 賄えました 念のため前回釣った小さなマイカ２杯持参しました （短冊に切って冷凍したもの） |
 乗船する阿弥陀くじで左舷舳先に釣り座となる 船は年代者で味のある釣り船 椅子が無いのでクーラの上に座る 懐かしい 昔を思い出す雰囲気満々 竿受けがセットされていて ６人で釣るのは 広すぎる位の感じがする 船長は何と喜作で 馴染み易い海の男 |
 ポイント①漁礁 自前の仕掛（加太の仕掛４本針）を竿にセットする 餌はオキアミを４本の針に刺す錘５０号の撒き餌籠 海底で撒き餌を出す 当たる ハゲ２８ｃｍのスレ 餌はなくなるが針に乗らない 場所変わり ポイント漁礁② 仕掛を降ろすが全く当たりなし刺し餌が付いたまま ポイント漁礁③ 撒き餌籠を外し 錘４０号にして餌を烏賊の短冊に ４本針に縫い刺しにして仕掛を降ろす 当たる３２ｃｍレンコ鯛を釣る 仕掛けを入れる 当たる３４ｃｍのアジ ２８ｃｍ２匹追加する アジは烏賊の短冊に食う事が判明しました アジは細長く痩せている 引きも弱く感じる |
 常神半島の北から 流す釣り １９時に点灯 今年はイカ釣りの漁火が少ないように思う 錨を入れて潮の速さを見る 早い 錨を上げて シーパラシュートをいれる 波が高い波高１．５ｍ釣りにくい １．５ｍｍのクッションゴムを噛ませる 竿新品のマイカ蛍でスッテ１２本仕掛け 錘６０号でマイカ釣り開始 船が揺れる ８時頃から釣れ出す 前回より型が良い パラシユートクラスに船長写真を撮る 各自の烏賊と顔を写真に残す 船長咳き込みながら トラブル解除に協力 賑やかな釣りとなる |
 ９：００～１０：３０ 波が静まってくる 竿を二本出す錘８０号をセット 入れ食い６杯を一度に掛ける 大きなパラシュートクラス １０杯を越す 小型でも１３ｃｍと当たりが良くわかるクラスのマイカ 忙しくなる 大きな当たりで烏賊の頭部がスッテに 何者かに食われる 大きな烏賊は船底に張り付く 手を伸ばして取り込むこと 玉も使うと良い ２３時には３０杯を越す ２３：４５に終わる |
 仕掛けは幹糸８号以上 ハリスはフロロカーボン５号以上にする ハリスの長さはスッテの長さの１．～１．５倍 今日は１．５倍でセット １）当たりが出たら少し竿を煽り針に掛ける ２）巻きスピードはメータで２ ゆっくり巻き 当たりごとに竿を小さく煽り烏賊を掛ける ３）巻上げ速度はメータ１０以下 波の荒いときはクッションゴムをかます |
| 小鯛は〆て笹漬けにしました 大きいアジは刺身に、小あじは塩焼きにして美味しく戴きました ハゲは薄造りにして 大きな肝を湯煎（２０秒）して肝塗しにして戴きました 肝は大きいですね 今が一番大きいのかな? ご馳走様でした |
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