生憎の小雨模様の中 ファミリーで潮干狩りを楽しむ |
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交野市を6:30に出る 伊賀上野を越えると小雨模様R163新長野トンネルを抜けると 本降りに成り久居からR23バイパスに入り海岸線に近づくと小雨になる コンビニに立ち寄り お茶とおにぎりを購入して 高須漁港に9:15到着しました 隣に木津川市の 木村さん先着 22(日)予定を繰り上げて本日潮干狩りですと |
潮干狩りの道具規制で 前田氏伸縮自由の農作業用熊手を購入 今日は馬手貝をお土産にと道具1.塩入れ 2.手スコップを持参してアサリの変わりに と準備して来ました 前回木村氏の馬手貝堀を参考にしました |
今日のメンバー 新人紹介 PANA退職ごの同じ事業部のOB会メンバー 支部HP同好会の同じく会員さんです 今回の写真提供も佐武氏のデジカメで撮影 参加したい希望でしたのでお誘い致しました 馬手貝のバター焼きレシピをコピーして渡す |
着替えて食事を済ませて砂州え降りる 9:40海苔ヒビの手前まで行き場所を決める 5cm以上深く掘ると3〜4cmのハマグリでる 干潮ピークが12時過ぎで2.5kg程採る 海苔ヒビの間へ移動する 砂州の高い所を 探して 馬手貝をさがす12:15から 1)表土を3cm位取って 穴を探す 2)穴が有ったら持参の塩水入った容器から 穴に塩水をたらし込みじっと出てくるのを待つ 3)馬手貝が地表3cm顔を出したら素早く 掴みゆっくりと引き抜く強く引き抜くと身が切断 されるので注意が必要 佐武氏と二人で 13:15まで70本 約1kgの収穫でした 面白可笑しい 馬手貝堀でした 仲間で分配しました 美味しかったとメールが届きました |
潮が満ちてくる波を利用して 型揃いのハマグリを掘りだす 今まで馬手貝を掘っていた所を熊手で掘る 掘った砂を波が洗う ころころとハマグリでる 潮が満ちてきたのでハマグリも砂の上部へ 取りやすく拾いやすい 簡単な方法で 4〜5cmの綺麗なハマグリが取れました 14:10までに約2kgの収穫でした アオヤギの稚貝が出てくるので拾いました 料理法(アオヤギ) 1)生貝をヘラで開き 貝柱を切断して 2)身を取り出して 内臓を摘み取る 3)砂を綺麗に身から取りだす 4)85℃の沸騰前のなべに入れ3分掻き回す 沸騰させないで(身が硬くなります) 食べ方は酢味噌でも行けます |
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高須浜には小さなハマグリが育っています3cm以下は採取しないように 心がけます 浜の資源を大切に育てましょう 数少ない無料の浜辺です |