加太港春光丸には 約1ヶ月のご無沙汰 気温も下がり厚手の服を 着込み自宅を出る 加太港には先着4台いる 右舷先端が空いていた ので釣り座を確保する 大澤さん到着 久し振りに 会う 腰の痛みを手術して 治療回復中 元気でした 何時もの指定席に先客 昨日釣に来た藤本氏 連日の釣りでした 乗り合い客 11名 |
船長31(日)大アジが好く釣れたと話す 太刀魚は良い潮で40匹の釣果が出る 隣席に浅川さんが座る 今日は宜しくと挨拶を交わす 大アジが釣れているが数は少ない様子 5:30に薄暗い中出港 船長 アジの潮まで太刀魚を釣ると言う 今回はケミホタルの予備を持つ 上州屋枚方店で太刀魚専用を購入 HPまとめている最中に 枚方店の尾本店長からTELが来る 17年間勤めた枚方店から 京都伏見店に転勤の挨拶でした 伏見店でも頑張ってくださいと激励する |
@太刀魚釣り場で今日の一投目船長50m位から誘ってヤー ケミホタルはパワー太刀魚を付けて効果を期待 ワンタッチホルダーをセットし噛まれ防止対策をしました まだ薄暗い上28mまで誘う突然ガタガタと大きく当たる チョッと待って会わす乗ったー太刀魚が動かない大きい 竿ダイワのDeeo 60-180 ソリッドが大きく曲がる 巻き上げてくる重い 見えた大きい船内に引き上げる 1.2m 指5本の大物 船長どこで釣れたと問われる 28mですと答える 一番下手が釣ったでと冗談を飛ばす 隣の浅川さん 当たるところを見られ楽な釣りやなーと 言われました 潮が濁り気味で今日はヒット棚広く誘う必要 幅広く誘うが以降当たりが無い パラパラと釣れる程度 釣れる棚も案の定80〜40mと広い 型もバラバラ 必死で棚を探る作業を繰り返す アカンなーと浅川さん 言いながらニ匹を掛ける 当たりは有るが乗らないとも言う 船長 アジの仕掛けに変えてと言い 太刀魚の仕掛けは 其のまま置いてアジの後又やるのでと |
Aアジ釣り場 70mの深場からの駆け上がり 潮が早い海底は岩礁 根に良く掛る場所糸を張りながらゆっくり降ろす 底を1m切る誘うが食わない 二流し目で当たる 良く引く竿が円弧を描く(シマノ海春30−330) 大きい42.5cmの大アジ惚れ惚れと見つめる ポイントを流れの速い所を巧みな操船で釣らす 平均にサイズが大きい40cm級がレギュラー 二匹追加して合計 三匹のアジを釣る 太刀魚の仕掛けに変えてと言い ポイントへ走る |
太刀魚釣り場に向う途中 変なボートが居ると話す船長に伝える すぐ近づく何と船尾を沈めながら 微速航行している 船長が大丈夫かと声を掛ける鯉突きの鼻近くで 漁船に右舷後部から当てられた 船長其の船沈むで こっちの船に貴重品を持って乗れと指示 春光丸に乗り移り 海上保安庁に 海難事故を連絡する どうするつもりやったんと聞くと 地元淡路津名港に戻りたかったと話す |
長い事海上保安庁と被害者が連絡を取る 船長此方は釣り客を乗せた釣り船 速く来ないと商売に成らないと保安庁に苦言 被害者は近くに友達の船が居るはずとTEL 船が沈みかかっていると話すと すぐ切られる 何回も掛ける(冗談と思われている)やっと 本気に理解され遼船が駆けつける 遼船は回りに浮いたクーラ等を拾い 被害所を収容し巡視艇の到着を待つ 春光丸は太刀魚のポイントに向かい走る 約一時間船長が人命救助活動でした ご苦労様でした 有難う御座いました 人様の災難ですが 何時釣り船にも 被害者はとっさの事なので 当てた船を確認する事は出来なかった 悪い当て逃げは海の男らしくない |
B太刀魚釣り場 一時間のロス時間が有り 食事を取りました 船の沈み行く状態を目前にしました 二度と見ることの無い 光景でした 気を取り直して太刀魚釣り気合が乗らない 80mまで降し60mまで探る 70mで当たるゆっくり巻くと 65mで食い込む合せる 乗ったー重い 1mを越す太刀魚 同じ70mで同型サイズ一匹追加して 太刀魚釣りを終わる Cアジ釣り場 潮が早く駄目でした Dアジ釣り場(亀ヶ崎) 根係の無い釣り場 今日は4本針の一番上針に来る 底から1.5m切り 誘いを掛ける流し終わり 上げての合図でアジが乗る 船長に待ってと頼む 一番上の針に掛る海底から6mでアジは浮いている 35cmのアジ いてるけど食わんかと 37cmを一匹追加して船長終わろうかと 12時前でした 今日は船長お疲れ様でした |
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