釣行日 2010.09.15(水)
潮回り 
小潮  天気 曇天  
乗り合い  14名
紀淡海峡で 太刀魚釣り 船長に掛け方を教えて貰いながら 今年の初 太刀魚を 13匹釣る

曇天で涼風の中の釣りでした

7:20〜9:30 下り潮
5匹 釣りました

アジ 5:30〜7:00
35cm 2匹

10:00〜11:30 登り潮
大型交じりで 8匹釣りました


こんな大型太刀魚
長坂さん

kojiyanの釣果

淡路 由良


帰路の下野さん

大物釣りでは
大鯛も上がる
やっと気温が下がり 熱かった夏も終焉を向えつつある 様子
1時過ぎに自宅をでる 気温も24℃と熱帯夜でなくなる 窓を開けて走行
久し振りに 加太港春光丸に 3:30に到着 先着車 7台を数える
本田、今井さんに最近の釣果を聞きました
太刀魚が釣れ出している 2〜3回の今期太刀魚釣りを経験した

加太の釣りで唯一 太刀魚釣りの専用竿を持っていないので
ガシラ竿に古いリール 小船1000EVを準備持参する
(下船後 下野さんに竿が柔らかすぎるではないかと指摘される)

アジの竿はシマノ 海春 30号 3.3m
リールはダイワ 2000DX 早技の何時もの組み合わせで釣る
4時50分に14名の釣り客を乗せて暗い中港を出る
波、風も無く釣り日和の中 中ノ瀬戸に向ってはしる
仕掛けはアジ釣りの船頭仕掛け4本針をセットする
アジ釣り 5:30〜7:00
沖ノ島港 北を流す 鯉突きの鼻に向う 下り潮でした
ヤマダテをして釣り開始のラッパが鳴る
一流し、二流すが当たりが出ない
神島北から鯉突き北のポイントを探し回る
周囲には職漁船の数も少ない アジには潮が悪い
錘を底ぎりぎりに保ちながら誘うと6時過ぎに
待望のアジの当たり 竿を立て大事に巻き取る
35cmの真アジが玉に収まる 刺身が食える
アジの群れが薄い 釣り客に満遍なく回らない数
やっとで二匹目を追加で取り込む
今日は生簀を車に積み込み忘れで バッカンを
生簀代わりに使いました
又玉網を船に忘れてしまいました
今日道具を洗っている時に気が付く始末です
物忘れがひどく 年には勝てませんですね
太刀魚釣り 釣り方を教えて貰う
今年初めての太刀魚釣り釣り座は船長の横
何時も 船長に教えて貰いながらの初回
私の一番不得意とする 太刀魚釣り
年間2〜3回で終わる釣り期間の短い魚種
体に基礎が付く前に終わる
今日も船長に教えを請う 当たりが有る
掛らない 餌を食われる
先ず一番 船長に餌代別にもらうぞ 笑い
1.竿の角度 45度くらいにする 
2.合わせ 小さく鋭く合わせる
3.合わせハズレした場合--2回巻き上げ
  追食いを待ち合わせる
船長 私の竿を持ち 実際の釣り方を伝授
 本当に有難う御座いました 感謝 感謝
太刀魚釣り場 @ 7:20〜9:30
冷凍鰯の餌を付け 仕掛を投入 周りで釣れだす
型も良いのが釣れている 当たりが有るが
合わせても掛らない4度目に初めて掛ける70cmの
小型 船長選って小さいの釣るんかと 笑う
上手な人の半分釣ればと気楽に釣るが駄目
当たりは取れるが 合わせが下手 何でやー
粘り強く合わせるが 掛るのは小型ばかり
船長再度の 指導 竿を持ち丁寧に教えてくれる
性に合わないのか上手に合わせられない
少し焦りが出る 自称名人返上
必死で釣る 惨め感を味わう気分でした
何とか数を積み上げていくが小型ばかり
でも釣れたら良い 周囲の景色を見る余裕が無い
場所代わりするまで 5匹を掛ける
淡路由良沖に向けて場所代わりする
お茶を飲み 握り飯をほう張り次に備える
太刀魚釣り場 A 10:00〜11:30
水深100mの深い釣り場
潮が変わり 前流れになる チャンス到来
やっと合わせが出来る様になる
ゴツゴツ当たる 小さく鋭く合わせる 掛けた
重い 1mオーバの太刀魚が釣れる 一息就く
次々に掛ける @釣り場より太刀魚が大きい
水深が深い90mで掛ける 巻上げに一苦労
皆さんに追いつこうと頑張る
餌を取りにいき滑って転ぶ 左ひざを打つ
良かった怪我無し お土産を釣る
当たりがあった後 食わない仕掛を上げる
冷凍鰯の尻尾がくいきられている
林さん 尻尾がないと食わないと言われ
取り返る 二匹目のmオーバが掛る
何とか 太刀魚8匹釣り 合計13匹の釣果
結果的に竿頭の半分以下でした
今年は 太刀魚の群れが濃いようです
此れから充分に楽しめる釣りに成ると思います
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