二週連続のスズキを釣る  35cm型揃いの真アジも   2010.06.30.

長坂

上地

kojiyan

アジ釣り場@
40〜26m
真鯛バラス

アジ釣り場A
58〜54m

アジ釣り場B
57〜44m

アジ釣り場C
70〜64m

上地氏
沖 氏
kojiyan@mub.
biglobe.ne.jp
kは大文字入力

スズキ62cm
真アジ35cm 5匹

真鯛 43cm
真アジ 34cm2匹

真アジ 35cm 1匹
グチ 30cm 1匹

未明の
鯉突きの鼻
乗り合い 10名

@

A

B

C

梅雨 合羽持参で雨覚悟 曇り後晴の上天気でした

先週のスズキ73cm
船長が食べ方を教えていただきましたので
1.洗いに(薄造り後 氷水で冷やし油分を落とす)
2.粗の潮汁(腹身回り)
3.骨付き粗 水炊き(柚子ポンで戴き)
4.塩バターで焼き上げ(背身)
夏が旬の スズキ 油が乗り 美味しかったです
長い事 大変な量を食べ続けました
今週も又62cmのスズキを釣りました
先週より一回り小型でした
当たりを取り底を切り巻き上げの途中で
アジと思い巻いてたらグンと大きい引き
案外簡単に浮いてきました
背中合わせの沖さんに玉で掬って
戴きました 常連の田中氏の友人でした
初対面なのにお手数を掛けました
4:40港を出る
鯉突きの鼻真で走り アジを追いUターン
沖ノ島港の岸に近い北西の浅い駆け上がりで
アジ釣り場@で仕掛けを入れる5:10〜5:35
鯛の当たりが出るが途中で外れる
上地氏 小鯛をつりあげる やったー
アジの当たりは全く無い 職漁船も駄目と左右に
手を降り 船長に不調を知らせてくれる
船長船尾に来て 今日は潮悪い 短時間勝負やと
悪い潮に来たな 今日はあんまり釣れんでと話す
釣り場を移動する
アジ釣り場A漁礁の東側から西へ流す
5:45〜7:15潮が早く糸止ながら
下ろしてやと船長の指示がでる
棚を取るといきなりアジの当たり
皆さんの竿が曲がるW.トリプルと急がしい
船内蜂の巣をつついたような状態になる
当たり巻き上げる 突然引き込む先週の
引きを思い出す 又スズキ2〜3回抵抗
浮かす 玉で掬ってもらい ホッとする
アジは型がそろい34〜35cmで大きい
背中合わせの 沖氏 トリプルで釣る
アジ釣り場B 亀ヶ崎北 7:30〜9:10
地合が短時間に過ぎてしまう 周りの船も散る
一瞬の出来事 Wで懸るとアジが大きいのと
潮が早いので玉で掬い逃す もったいない2匹
当たりグチかなと思い 巻き上げる突然の段引き
真鯛間違いなし 大事に取り込む前とお祭りで
上がる玉で掬う43cmの食べごろサイズ ラッキー
仕掛けを切り放して船長に新しい仕掛けを購入
船長に言われる 名前を替えと小嶋さんから
鈴木(スズキ)さんに 真鯛も釣れなんでやーと
冗談船長の仕掛けが良いから大きいの
取り込めると礼をのべ釣り座に戻り仕掛けをセット
仕掛けを入れるも もう数は釣れない
アジ釣り場C中ノ瀬戸北
9:30〜10:20船長ポイントを変えるが
船首から釣れ 船尾 沖氏にも当たりは
 全く釣れなくなる グチを掛けてしまう
上地氏 後半アジ釣りのコツを掴み
コンスタントに数を増し アジ9匹となり
追い越されてしまう なんと忙しい釣りと
持参の握り飯も食べずに 棚取り、棚掬い
餌付けと自信を持った釣りとなる
この苦労は持ち帰って食べるアジの
美味しさが疲れを癒してくれると提言する
好天の中 10:30に 終わる
上地(うえち)さん
家庭菜園で友達化し 潮干狩りに同行したりで
釣りもやる 日本海の宮津に行く 大名釣り師
昔は加太に行ったとの話
じゃあ今度一緒にと話がまとまり本日の釣行
1:00待ち合わせで加太に向かい第二京阪を
走り 3:05に加太港着 でした
釣り座を右舷後部に確保して 車に戻る
平日なのに田中氏 真鯛釣りに乗る
早く帰り仕事に行くと瞬時の地合に掛ける
此処で 沖氏と挨拶を交わし
釣り座も背中合わせで宜しくお願いします
最近の釣果情報で懇談する

加太港 春光丸

獲物と沖氏 小鯛とアジ
上地氏
二週続けてスズキ
真鯛も
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