嫁方近親者の訃報で2ヶ月間 釣行を謹慎していましたが 解けました嫁が赤飯の握り飯を作り 沢山釣って来てやと 送り出してくれました 今回は仕掛けも作らず 海を見て船長仕掛けで今日は釣ろうと決めました 船長の4時半まで来てや より早い2:45分に到着 |
皆さん早い 真鯛釣りの奥村さん 本田さん 鎌田さん 髭爺 林さん 常連さんがもう10名 右舷先端に釣り座を設ける |
今年はシラスが発生中で 真鯛 アジが
よく釣れる 餌もシラスに似た擬餌と
イソメの二本立て
上針 2本に擬餌 下針2本にイソメを
kojian
馬場田
奥村
本田
林
髭爺
出船までに話が弾む 先週は小物釣りが29名 若船長の船と2隻出す おまけに 真鯛が群れている 中の瀬戸に入り50〜35cmの真鯛を 5〜2匹の釣果 皆ラッキーと先週の釣り談義に時間が過ぎる 4:40に出港 明るい静かな加太の瀬戸を北上する 5:00に藻崎北北西のポイントへ沢山の職漁船が集まっている |
今年のアジ仕掛け 4本針で
錘と下針の間隔が90cmと
長い仕掛けであった
アジ釣り場@ 丁度5:00からの釣になる 今年初のアジ釣り 鎌田さん早速アジを釣る 棚は錘を底に着け 30cm上げたところで下針に食いついている 早速当たり 引きが強い丁寧に巻く 玉で掬う一年ぶりの真アジの姿を眺める 船長がやったなあーと声を掛けてくれる 有難う御座いますと 帽子を取る 針の餌を四本共にイソメに取り替えて下ろす 底を取り誘い上げるとグッと重くなる大きい 船長竿を立てろと応援してくれる何度も 底へ引き込まれて又竿を立て巻き上げる 船長お前さんへっぴり腰でカッコ悪ーと 冷やかしの声が聞こえるが必死で格闘 姿が見える 白いスズキだ馬場田さんに 玉網の掬いをお願いする 掬うホツとする 船長が腹に錘を掛け生簀に入れてもらう も今日は此れで良し 今のスズキ美味いと 船長が食べ方を教えてくれる |
アジ釣り場A 釣れる魚種も多様になる 良型のキス、グチ、フグ、マサバ等 アジの型が大きくなる 深いので針ハズレも 今日始めてのダブルを釣り上げる 今年初めてのアジ釣りのお祭りも味わう 3人出纏る 馬場田氏ダブル 私1匹 馬場田氏の隣と 兎に角アジを掬い 仕掛けを解くが駄目はさみで切り祭りを解く 船長に替りの仕掛けを戴き 11時過ぎまでアジ釣りを楽しみました |
左舷の林さん こっち側皆釣れん なんでやと 棚は下(底)ですよと 右舷は後ろから順に 釣れてくる 馬場田さんとは同じタイミングで 当たりが出る アジのダブルもある 天気が晴天になる 熱い 海面の反射眩しい アジを7匹釣り 握り赤飯を食べる美味しい 見回すと静かな夏の海が広がる 今まではゆとりの釣りでなかったと 長い間釣りにいけなかった感情が吹き飛ぶ 土産も採れました 後は楽しむぞー スズキは船長の仕掛けで取れた 幹4号、ハリス3号の頑丈な仕掛けのお陰 リールダイワ早技の開放レバーが破損 帰りに枚方上州屋に立ち寄り修理依頼する 9:30潮代わりで中の瀬戸北の深場へ 向けて釣り場移動する |
今日の道具は 竿 シマノ海春 30号の3mでした リールはダイワ 早技でした 仕掛けは船頭仕掛けで釣りました 真アジ釣りは此れからが本番です スズキは捌き 刺身、洗い、 粗は選定はさみで骨を切断 潮汁 塩バター焼きと多彩でした 油が乗り美味しかったー |
乗り合い 15名