14日(日)は3月20日(土)に開通する 第二京阪道路の地元に 対する 道路のお披露目なので高架上に登ってきました 三車線の立派な高速道が出来上がっていました 一日の利用台数は7万台推定途の事でした 平面には一般道 其の外にはサイクリング道と豪華な造りでした 静かな交野の町に騒音と排気ガスが飛散すると思うと ?でした |
長い事加太の釣りに出かけていませんでした 行きたいのですが 行ける予定の日は荒天 天気の良い日は公私の予定が入る イライラの続く日々をすごしていました 船長に予約の電話を入れる 何にも食わなくなったと話してくれる 顔を見に行きますと言うと 明日は用事で 若船長ゆううじの操船で出る 予約を取る 16日(火)は豊漁祈願祭で加太港の休日 |
2時に港に着く 3台の先着車両 左舷に釣り座を構えて 着替える 鯛釣りの今井さんが来て 今日は午後荒れる予報大丈夫かなと 天気を心配する 奈良桜井市の曽我部さんとお久振り 幸尻さんも来る久し振りやなーと 皆さんに言われました 港は静かで穏やかでした |
5時45分に港を出る 餌のシラサエビも小型で元気が良い 大潮初日で潮が良ければメバルが食う期待して 釣り道具をセットする 竿は今日は風が出るというので中通しの磯竿 4.25m仕掛けは自前のセットで釣る 久し振りなので少し焦り気味状態でした 波の無い静かな加太の瀬戸を北上して藻先へ 北西の微風が吹き 波は穏やかであった 船は北西に舳先を向けて南に流れる 背中合わせに曽我部、幸尻さんと言う席でした メバル釣り場@ 6:00〜7:15 メバル2匹 期待を込めて仕掛けを入れる この釣り場は 比較的メバルが浮いている底も砂泥地で 7〜8mの駆け上がりで岸に近づくと岩場になる 2流し目で後席で小型メバルが上がりだす 後ろで幸尻、曽我部さんもメバルを掛ける 少し焦り気味になるのを押さえる 左隣に来るが玉入れで逃がす やっと当たりを取る竿を起こす強い引きを味わう 27cmのメバルを玉で掬いホッと一息つく 多い人で小型メバルを3〜4匹の釣果 6:00〜7:15までに同寸を一匹追加する 今日のメバルはほとんどの人がこの場所で 釣れ上げたもの 食いが止まる |
メバル釣り場A 7:30〜8:00 メバル1匹 加太の港を出たすぐ西のポイント 風が南に変わり舳先を南に向ける うねりが出る棚を取りに食い 立ち上がり竿をコントロールする 船がピッチングを繰り返す 釣り辛い中25cmを追加する |
メバル釣り場B 8:15〜8:45 メバル1匹 うねりが2mになる若船長が ポイントを探す 波風が強くなる 釣にならないなあーと話す 何とか27cmを1匹追加する メバルは駄目と此処でガシラに 竿仕掛けをかえる |
ガシラ釣り 9:15〜9:45 ガシラ3匹 中の瀬戸を通り地の島の北を 通り加太の瀬戸のガシラ釣り 今日の風の当たらない所 此処しかないと若船長が言う 20mの浅場釣るが 天気には文句が言えません 波が高くなり終わる |
加太の瀬戸を南に下る 3mの波が正面から押し寄せてくる 舳先から波に突っ込む 舳先から海水が船内にまともに 波を被り 餌や道具が流される 舳先の2名は下に避難する こんなに大きな波に成るとはおもは無かった ひどい状態 やっと静かな湾内に入りホッとする 今日は悪かったなあーとイカの干物を土産に戴く |
今日の船長 若船長 加太の海に他船 居なく成るまで頑張った 久し振りの操船でした 荒天の中お疲れでした |
メバル釣りのトップページに戻ります |
釣り日 2010.3.15. 潮回り 大潮 初日 天気 曇り後 大荒れ 波浪 穏やか後大荒れ 乗り合い 12名でした |
南風で2mの波