久し振りに家庭菜園の仲間と 松阪高須浜に潮干狩り 途中休憩で伊賀上野 農村市場に立ち寄り 取立ての梨を試食する 糖度の高いみずみずしい梨 畑を見ると収穫は此れから最盛期を迎える模様 お土産を買い R163を久居に向け走る R163は車も、信号も少ない走りやすいコースで 燃料も経済走行で伸びます 2時間30分で高州浜に到着 今日は車が少ない |
先ずは腹ごしらえ 上野さん 缶ビールを準備 美味しく戴く 前田さん おにぎりを準備 皆で頬張る 地元の方が笑いながら 景気付けですかと 今年はなぜかハゼが釣れないと不思議がる おまけにアサリまでが取れないと話す それで潮干狩り客が少ないのかと納得する |
車から道具を取り出して着替える 天気は最高 今日は大潮で干潮位+55cmと高いので あまり潮が引くことは期待できない 着衣は短パンツに半袖 靴は運動靴と 海水に嵌っても良いように気楽な姿で浜へ 浜には潮干狩りの人たちがまばらにいる 見慣れている砂州とは異なる風景である |
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砂浜を歩いて行く 途中水の流れ出すポイントを何気なく掘ると2cm大の ハマグリが出る 取って良いかどうか迷うサイズ中には3cm大もでる 吸い物にとお土産に取る事を決め先行の二人に声をかけハマグリ採り 30分ほどで100個ほど採り アサリのポイントに向かい砂州を歩く 潮の引きが少ない カモメが休憩している砂州を基地に竹を立てる アサリはどうかと海水に浸かる ポイントを探すアサリがいない 少し沖に出て膝うえまでの水深でやっとアサリのポイントを探し当てる 皆さんを呼んで此処でアサリ採りを始める 引き潮が弱い 海水は澄んで 水温も暖かく気持ちが良くアサリを採る |
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数も例年に比べて少ないように感じる サイズも小さい 二人を置いて少し沖に出る 臍下の深さ掘りにくいが黒色の3cm大の アサリが取れる少しうつむきかげんになると海水が口に入る でも腰が浮力で浮き 腰のだるさが無い海水が気持ちよい海水浴を しているみたい11:00に入り2:00までの間に涼気を楽しみながら 満ちてくる潮の速さ なぜか満ち潮に変わるとアサリが良く取れる 今年は3cm大のハマグリがアサリポイントでよく取れる 漁も7kgのアサリを採り2:00すぎに終わる |
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日本で有数の清流 櫛田川河口 気候で魚貝類の成育がバラツクのか 偶に来ると全く変化した河口風景と生態を感じる 砂州の上では貝類はほとんど採取できない状態 水に浸かり 掘るとアサリがいる 何時ものように大きなアサリはいない 昨年は9月始めの大潮では沢山のアサリ採りの職漁船がいた事を記憶 帰りに猟師漁港に行き深層水を戴きましたが 生簀のアサリは少ない模様でした 自然を大切にしよう ゴミは持ち帰ろう |
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