釣りの条件 潮 中潮 二日目 天気 快晴 波浪 0.5m 乗り合い 10名 出港 4:45分 |
秋の気配漂う 深夜の阪神高速を走る 後三日で満月の月を西に追いかけるように 加太港へ向う 気温23℃ 窓を開けて走ると 肌寒く感じる 乾いた空気で気持ちよい 大川の道沿いでは 虫の音が聞こえる 3:00に加太港へ到着 先着が1台 |
4:00過ぎから出船の準備が始る 若船長の裕ちゃん船長 アジが全く食わないと 仕掛けを配りながら情報をくれる 鯛釣りの船長は餌イソメの値段が上がり大変 しかも 質が落ちてきていると嘆く 今日は10人の乗り合いで出港 |
4:30分に船長がくる 昨日の状況を話してくれた 昨日はアジの食いが悪く 常連の大澤さんで 3匹の貧果と 話してくれる 今日もアカンかもと 頑張って釣りますと返す 4:45に暗い港を出る |
水曜日は乗船が少ないが 新しい 釣り客が乗っている 見知らぬ釣り人が多くなっている 色々情報交換できるのが楽しみ |
@釣り場 水深50m 4匹釣る 仕掛けを下ろして一流し目はだめ 二流し目で当たる 今日は針アジ船頭の8号として 食い込みを良くした 4本針の上から2番目に食いつき今日の1匹を釣る 32cmの丸々と肥った真アジ 引きも強い 此処最近のアジ釣りでは夜明けが良く食う状態 朝はアジが浮いているので上を釣る棚を取り リールを2〜3回巻いても中針に食う 船長後ろで5匹も釣っていると情報をくれる 今日の釣果には個人差が多く出ているまだ0匹も |
A釣り場 水深55m 4匹釣る 今日の取り場は何時もより少し深い場所 棚を取りゆっくり誘い上げてゆっくり底まで 下ろしていくとアジが餌を食い込んで行く 今日は数少ないアジ外さないように丁寧に 巻き上げてくる中には針を飲み込んだ アジもいる 前の釣り人電動リールを 使い(シーボーグ150)アジの棚を探る 右隣はアジを掛けるが途中で外れる 最初の1匹は玉で掬ってあげる |
B釣り場 水深60m 2匹釣る 太陽がまともに当たりだす汗が噴出す食いが遠のく 握り飯をほおばる お茶を飲む盛んに棚を探るが 釣れないが船長根気良くポイントを流す 此処では左舷の人達にアジが釣れ出す 私は1時間/1匹のにペースダウンしました 35cmのアジ2匹を釣って終わりになる |
下船して今日の釣果をカメラに収める 前の釣り人 アジの棚が解らなかった 何時もこんなんですかと問われ 多い人で20匹は越しますと答える 昨日、今日は最悪の釣果です 又来て下さいと話す |
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今日の真アジ釣り場