大潮 4日目 天気 曇天 無風 波浪 無 |
2009.05.27(水)
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二週間ぶりの加太への釣行 5月26日69歳 バースディ 目出度い真鯛釣りで 自分へのお祝いの気持ちで加太で 至福を肥やそうと思い 25日に26日の予約を入れるが 船長いきなり 明日は休みやで予定表見ているか 見ませんでしたと答えて 27日を予約する 釣果情報を見ると あまり釣れていない 真アジが釣れ出した 鯵を釣ろうと 竿ダイワヒラメ 2.7m リール シマノSLS 小船800 の持参で支度を終わり就寝する |
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こんな事も有るー 参った 出足から躓く |
3:00に到着する すぐ川見氏到着 久し振りに来たと言う 寒い時は苦手なので 此れから通いますとの事でした 鯛釣りは三人でゆったりとした 釣り座となる 右舷後部へ 荷物を積み 30号の錘を取りに車へ戻る 見ると 真鯛釣りの船が出て行く 何でヤー 私乗ってないのに すぐ裕ちゃんに無線で 呼び戻してもらい 船に乗る |
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港を出て 仕掛けと擬餌餌を配り中ノ瀬戸へ向う まだ暗い 中ノ瀬戸上に職漁船が群がる さあ始るどと気合を入れる 仕掛けが絡まないように気を使いながら開始の合図を待つ 餌は白いビニールの短冊幅3ミリ 長さ4cmを5本張りに刺す 船長底から7,8回巻いてと 釣開始 底を取り早めに巻く 竿先に当たり 嘘 まさか一投目から信じられないの一言 一匹目丁寧に巻く 船長ゆっくり巻けよと落ち着かせてくれる 船長が玉で掬ってくれる 針を外して仕掛けを手繰るともう一匹 ダブルで釣れている 潮が流れている すぐ潮が止まるから 手返しを早くして今のうちに釣れと 船長のハッパが飛ぶ 飛ぶ リール1回転 6秒ぐらいを半分の3秒くらいの間隔で巻き上げては 底まで下ろす繰り返しを行う 次々に型揃いが釣れる 釣れる 釣り竿の感触 胴調子の曲がり 真鯛の段引きを味わう 最高だ こんな事も 下針に鯵 中針に真鯛 上針に真鯛の トリプルも 針外れもなく 夢のような爆釣 約1時間の間の出来事で 食止む 潮が流れなくなる 丁度6:00 結果的には此処で真鯛は 終わりでした 後は擬餌を色々取り替えて見ましたが駄目でした |
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結果から 潮が動く日 28.30.31は食うだろうと船長 魚探には写る いてるけど食わん 産卵するまでの間が釣り時 大きな鯛の子が入っていました 心躍る興奮と満足感を短時間で 味わいました 白いビニールの短冊も白の薄いのから濃いのまで 船長が準備して 釣り場で擬餌の変更の指示が出ます 後は繰り返し作業の数が 釣果に比例します 船長指示より 少し広めに探っています 背中合わせの小国氏初っ端から 黒鯛の40cmを越すのを二匹 上げていました |
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8:30を過ぎると鯵も食わない 職漁船が頻繁に動く釣れていない 真アジを2匹追加した後は 何の当たりも取れませんでした 帰ってみると小物釣りの川見氏よりEメール 小物は極端に食いが悪かった模様です 鯵が1〜3匹 ガシラが10〜20匹と低調な 小物釣りであったと でも真アジの大きいのが登ってきた事は 今後に期待が持てる 時間の問題と思う 来週は小物に乗るぞー アジ釣りの仕掛けの準備を 竿リールの手入れも |
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生簀の真鯛を生かす 工夫 浮かないように 腹に針を掛けて錘を 付け 浮き上がり防止 下船前まで活かす |
今日の春光丸 小物の船長同様 コマメニポイントを流してくれる 今日みたいに 食いが止まっても 走り回り仕掛けを入れる 昭和16年生まれの船長さんです 10時前に終わりました 沢山の真鯛と 瞬時の地合を逃さず釣らしてくれた船長に 感謝 加太の海に感謝 健康な自分にご苦労さん |
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4:50〜5:50 真鯛 9匹を釣る |
6:15〜8:30 真アジ 2匹を釣る |