松阪高須浜の   潮干狩り05/09

潮  大潮 初日
天気 快晴
気温 26℃
参加 上野氏
上地氏(初)
kojiyan
前々日の大雨で 櫛田川増水の予感がする
先ず道具の確認と手入れ 熊手のベース部にクラック 金具にて
二箇所木螺子で締め付けて補強する
着替えの衣服と ウェルダーを準備して 自分の準備は終わる
今回初参加の上地氏(ウエチ) 元おまわりさんの道具を揃える
熊手の準備と手入れ(錆落とし)して籠も 車に積み込む
晩酌に ビールを頂き 早めに就寝する 明日は大漁の夢を見て
川霧の立ち込める
R163 笠置
交野を6:45にでて長尾を7:00に潮干狩りに向う
今回は前田氏が家事都合(自宅新築の用事)で不参加
今回初参加の上地氏が家庭菜園で 昨年から隣の区画で始め
今回潮干狩りの計画に参加の声を掛ける と連れてってとOK
着替えとクーラだけ 運動靴履いてきてとお願いしました
まだ外気温は高くても水温は低いしかも川の水ですから
高須漁港に着く 驚くほどの車 堤防の上にも停車している
漁港に下りて 草むらを清掃して 車を止めるスペースを作る
着替えて 食事して 砂州に下りるゴマ粒を巻いたような人出
静かな
高須浜
ポイントに入る 水が冷たい 櫛田川の水量も多く流れている
皆さん砂州でアサリ採り 膝下まで川に入りポイントを探す
今日は上野さんに 上地さんの指導をお願いして 大きなアサリを
探す ポイントに当たり二人を呼ぶ 前回不参加の上野さん
今回は入れ込み気味 川の水が冷たいのではないかと心配する
12時が干潮のピーク 砂州が出ない 水をなめると真水
アサリが砂の中に深く潜っている(保身の為真水の影響を受け
ないよう)ので深く掘る 2cmサイズの中型アサリが採れる
右上地氏
左上野さん
13時に川の流れが止まり 上げ潮に成る
上野さんは激しく 籠をゆすっている 快調に撮っている
上地さん 傍に着たので海底を彫って籠に入れてあげると
大きなアサリが沢山籠の中に入っている 嬉々として拾い 網に
入れている 初めてにしては良く採っている 大漁だ 良かった
此処で上野さんの悲鳴が聞こえる どうしたんと尋ねる
熊手が壊れたと言う 出しなにチェックしていなかったため
釘の打ち込んだ場所から一直線に真っ二つになっている
もう終わりに近く 浅瀬で採りますと場所を変わる 残念そう
翌日の
水きり風景
今日は13:30で潮が上がり 潮干狩りを終わる
10:30〜13:30の3時間で 前回は4時間だったが10kg
今回は3時間で10kg よく採れた 上野、上地さん各5kgの採取
皆さんご苦労様でした 何時ものように猟師漁港で深海水を
許可を得て クーラに注ぐ 帰路タンタン麺で空腹を満たす
上地さんに 走行の注意や スピードで捕まった話 罰金8万円 
免許切り替え講習の話 おまわりさんだったらまけてくれないのか 
今は皆平等につかまる 私は今月切り替えましたとゴールド免許を
見せる 前回は普通免許 今回は中型免許で8トンまで
色々退屈せずに走り 上野ICで赤福餅を買おうとしたら売り切れ

皆さんお疲れさんでした 高須浜の自然を大切にしましよう
 小さいアサリは採らないでね

翌日選別後水切りして
お土産を配る
 鈴木さん
 前田さん
 農園(山口)さん
 長男宅
 三男宅
以上でした
美味しく戴きました