強風の中 メバルとガシラ釣り 2009.03.02(月)

メバル釣りで船長 潮が澄み過ぎて 暗いうちしか食わんでと
良くなさそうな予測で釣り始める

強風8〜10mが吹き 乗り合い客
11名中 2名船酔いでダウンする
波浪 1〜1.5m

砕ける波頭
男前−-ゴメン
名前出てこない
初めてのメバル
曽我部氏
秋のアジ釣りで一度 お会いしてそのときHPのアドレス紹介して以降Eメールにて交信する
奈良県桜井市黒埼にて美容師の釣り氏 (磯 渓流) 曽我部氏が今回船釣りを始めたい
一度釣行日を合わせ 加太港に行きましょうと今回初めてメバル釣りを経験する曽我部氏
前日曽我部氏の三本針仕掛けを作り 予備竿振り出し3.6mを準備して 車に道具を積み

前回忘れた 竿を積み込み確認して 早めの就寝をする
3:10 加太港着 誰も居ない 釣り座を確保(曽我部氏釣り座隣に)着替える
すぐ幸尻さん 私の背中合わせに釣り座 すぐ下野さん二人で 乗り合い右舷6名 左舷5名
合計 12名の釣りに成る 曽我部氏 寝すぎて慌てて到着 長靴を忘れる
釣り座を取って有りますよと言うと 迷惑をかけてはと左舷後部に座る 遠慮しいかな---
メバル 1ポイント
5:30港を出て 田倉崎西に走る 風が強く吹く 仕掛けを入れる 幅広く探る 当たらない
すぐオソ越の鼻に向う 10〜15mの岩礁地帯のメバル釣り場 時にはグレも釣れる
メバル 2ポイント
船長此処暗い内しか食わん 手早く釣れと ハッパが掛る しかけを下ろす
すぐ当たる引きが強い 竿が柔らかいので上手く玉で掬う 餌を付け仕掛けを下ろす
入れ食いだ 引く船の下に竿先が引き込まれる ゆっくり竿を立ててリールを巻く
メバルが見えてきた上針から三匹型揃いのメバル 上から玉で掬う海面で暴れ掬い損ね
一匹逃がす 二匹は玉に掬う 船長に何匹やったと問われる三匹掛けましたが一匹逃げ
ましたと答える 釣り場が粗く 幸尻さん 仕掛けがもつれて釣れていない
釣り場も狭いし 明るくなると船長の言った通り 釣れなくなる 潮も澄んで青い潮である
底にいてる(魚探に写る)が食わない 此処で2匹追加して 5匹釣る

虎島の南 25〜30mポイントメバル 3に移動する
誰の竿にも当たりが無い幅広く誘う仕掛け上げのラッパが鳴る同時に当たる 船長に来た-
合図して待ってもらう 玉で掬う すぐ船が移動する この一匹が今日の最後の一匹になる
沖ノ島南を回り鯉突きの鼻を回り漁礁へ 
メバルポイント 4へ仕掛けを入れるが駄目でした 
幸尻さん ガシラの仕掛けを配り 餌冷凍イサザを配る
波高が高い 船が揺れる 海水の飛沫が容赦なく降りかかる冷たい 寒の戻りで寒さも増す
釣り場に着く75〜80mの深場 船が揺れる 波頭が砕けて白い牙を剥く 釣りづらい
二匹釣って中ノ瀬戸の南に回るが当たりが有るが 針に乗らない二匹釣って又深場に戻る
少し波が収まるが 後ろを見ると船酔いで二名ダウン 大変な荒れ模様で寒いが 釣れ出す
船が揺れて当たりが取れない 何とか深場の20cmのガシラを12匹追加して 終わる
幸尻さん 電動リールで楽チン巻上げ 持って来れば良かったーと反省 ガシラ16匹でした

メバルとガシラ

此処二回は天候に恵まれませんでしたが
お土産はしっかりと 持ち帰りました
美味しく戴いています 常連さん達と楽しく 厳しい釣りでした
曽我部さん 又天気の好いとき来てヤー


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