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2009.02.25(水) |
本日の釣り場
降雨の中 16匹のメバルを釣りました
加太港 遊漁船 18.19.20 冬季休船 二週間ぶりの釣行 雨の予報では有るが 雨具を持参する 月曜日に 奈良桜井市黒埼の美容師 曽我部氏(wa-san) アジ釣りで知り合い 一度メバル釣りにと誘い 道具も準備され 23日同行釣行予定が 船止で駄目になる |
自宅を 1:00に出る まだ雨も降っていない 二日船止めの後なので メバルが溜まっていないかと 好釣果を期待して加太港へ 3:10着 釣り座を確保し着替える 小雨が降りだす やっぱり降るかー 次第に雨脚が強くなる 火曜常連の本田、大澤さん 藤本さん 水曜の長坂さんと 9名の乗り合いで 6時に小雨の中 南に向かい メバル釣り場1で釣る |
今日一番の失敗を犯す メバル竿(simano baygeme 30-330)を 積忘れる ダイワ浦舟 20−360で釣っていると 船長にすぐ指摘される 其の竿硬い 前の竿はと 積み忘れましたと返す 忘れたら アカンなあーと船長 瞬時の当たりでハリスを切られる 何時もの田倉崎西で 20−25mの漁礁を釣る 棚を取り上からゆっくり誘い下ろす 仕掛けを下ろすテンションが無くなる メバルが食っている 少し竿を立てるグッと乗ったー 今日の一匹27cmの良型 来たかと船長 声をかけてくれる 来ましたと答える 此処のメバルは数は釣れないが 型揃いの大型メバルが釣れる 朝一番に必ず釣る場所 海底から上5mから誘い下ろしていく 食わなければ又上げて同じ動作を繰り返す 船長 下針にガシラ、ベらを食わすと 下釣っててはメバル食わんと 雷が落ちる なので 錘と下針間70cmと長くして 下針に外道の食いつかない仕掛けにしています 此処で一時間釣り 3匹の良型メバルを釣る 藻崎に向かい加太瀬戸を北上 |
北東に舳先を向けて 加太の瀬戸寄りに流れる少し上を釣る 海底から6mから3.5m下ろす 小さな当たりで 小型メバル其のまま抜き上げる 上から誘い下ろすとガンガンと激しい当たり 竿先を一気に持ち込む 一気に持ち込まれ ハリス切れ 船長に見られ 一言指導を戴く 竿が硬いし 引き込みに糸出して耐えなと 下手やなあー 真鯛かもと 逃げた魚は大きい 此処で 5匹を追加して 犬戻りの漁礁に走る |
此処では赤メバル交じりで 大小釣れる 底は粗い 少し上を釣る 今日始めてメバルの重い 引きを味わう ゆっくり巻いてくると 29cmの赤メバルダブル 玉で掬いホッとする メバルには金メバル 茶メバル(赤メバル) 青メバル(黒メバル)の 三種類が瀬戸内から加太にかけ生息 赤メバルは鱗が大きく 食べると淡白で大味 青メバルが刺身にしても焼いても煮ても 美味しく思えるが 船長は金メバルの小型は 素焼きにして ポン酢しょうがで頭から骨越しに齧ると美味と 食べ方も教えて戴きました 此処で4匹釣り 中ノ瀬戸 虎島東に向う |
20mの浅場 大阪湾に向う上げ潮 前は有利 此処はイソベラが居るので上を釣る 長坂さん 良型をダブルで釣る 続いて私にも来るダブル 長坂さん上を掬ってくれる 下針に外道の磯べラが着いている 舳先で両舷で釣れる メバルポイントは狭く 船の流れで 釣果が大きく左右される釣り 其の日の潮を読み 釣り座を構えるのも一つ すぐ釣り荒れて 4匹釣り 今日のメバル釣りが終わる |
今のメバルは産卵後で お腹がぺッタンコで 捕食をして元気回復中 状態です 雨中の釣りで 誘いの時袖口から雨水が浸入して 冷たかった 釣り辛かったー 皆さんが帰った後 送れて港を出る 小島漁港の近くに ミニパトカーと救急車帰って ニュースで 泉南マリーナからマイボートで釣りに出かけた釣り人が 無人のボートのみ 一週間くらい前 ボートから転落した 釣り人が漂着して発見されたと報道で知る 釣りは個人の注意 往復の交通安全にも気を付けて行きたいですね |
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