産卵後のメバル 食いだす(大潮回り) 2009.02.12.

鉢巻山

淡島神社

地の島

藻崎

休暇村

加太の瀬戸

中ノ瀬戸

和歌山市
加太の天気
犬戻りの漁礁で
本日の潮
馬場田さん
春光丸
5:30出港
春光丸の航跡
6:00〜7:00
25cm 3匹
7:20〜9:20
22〜29cm 12匹

犬戻り

9:30〜11:00
18〜25cm 8匹
11:30迄 0匹
立春を過ぎた うららかな海で
楽しく メバルを23匹釣りました
山下さん 帰路
植村、鎌田さん
間もなく 梅の花も咲き ひな祭り
前回2月4日に釣りに来た時 春光丸の駐車場で TV局のスタッフにインタビューされる
テーマーは 淡島神社の雛流し 神島御存知ですかと質問 島周りは真鯛、アジの釣り場
知っていますよと答える そこで雛流しの神事の話になる 神島には今でも鳥居と祠がある
 此れが元の淡島神社で 仁徳天皇が友が島に狩にこられ 島では何かとご不自由で有ろうと
お社を現在の地に移され お社殿をお建てになられた 以降神社記録をHPで探して見ました
ひな祭りが三月三日になったのは 神島より加太に移されたのが 仁徳天皇五年の時
三月三日であった事から ひな祭の語源も スクナヒコ祭が後に簡略化されて ヒナ祭りに
 ヒナ祭り 発祥の神社である事を知った
御祭神 神社HPより抜粋
 少彦名命(スクナヒコナノミコト) 大己貴命(オホナムジノミコト) 
 息長足姫命
(オキナガタラシヒメノミコト)が祀られ
  御祭神の少彦名命は、医薬の神様 特に女性の病気回復や安産、子授けに霊験あらたか

釣りに通う加太には歴史も有り 淡路 四国への交通の要所でもあった
 釣り人 海の恵に感謝して幸を 美味しく戴こう 環境を大切に自然に感謝 少し勉強しました
釣りの本題に戻ります
今日は船長 早く目が覚めたと 5:00に来る 早速昨日はメバル良かったと話す
残しておいてくれましたか さー解らん  今日10名の乗り合い 週間で一番賑やかな
木曜日 早速冗談が乱舞する中 5:30に出港する
 田倉崎西の漁礁へ ポイントを決め 釣りの合図 浅い漁礁で 上に誘い上げる
 まだ暗い中 竿先にツンと当たりが出る 一息置いて誘い上げる 乗った
今日は気持ちが落ち着いている 玉に納める 25cmのメバル 産卵を終わり元気が
出てきた引きも強い 青黒い精悍さと大きな目玉 ちょっと眺めて生簀へいれる
海底から1m錘を浮かせ 3.6m竿一杯まで誘い上げながら 食いを待つ
 上から二番目の針に二匹目を取り込む 一時間此処で釣り 25cmメバル三匹釣る  
今日のメイン
釣り場
藻崎にて 7:20〜9:20
メバルが上がりだす 船内賑やかになる 各所で竿が曲がる
生簀が賑わい 竿が大きく曲がる玉で掬う 今年初めて三連釣りだ
25cmの型揃いが続く 少し上で食いつく 受太郎に竿をセットして
パンを齧る 竿先に当たり 手持ちで今期良く探っても釣れないとき
置き竿で釣れる時 メバルの食い気が上向いてきた
食餌ポイントにメバルが 貯まってきた模様 最盛期は近い
船長に10匹は釣ったかと問われる 越しましたと答える
本当にうららかな日和で 睡魔に引き込まれそうなよい気分
明日は春一番で天気が荒れるとの予報が出ている 12匹釣る
連日釣行の
堀さん
犬戻り 漁礁回り 9:30〜11:00
ポイントを後ろ流れで釣り始める 小型メバル 赤メバルが混じる
このポイントでは 堀さんの一人舞台になる
先ず四連釣りをする 船長に四連釣り 今年初めてやと賞賛される
次は竿を大きく曲げている 船長が助けに玉を持つ やり取りの末
ハマチが玉に収まる 皆さん拍手 堀さん上手に獲った
幹糸2号 ハリス1号のメバル仕掛けで珍しい釣果でした
鰯が 釣れていたので追っていたのか
此処でkojiyan釣れなくなる 船長に寝ているのかと一喝され
頑張る 18cm〜25cmを8匹追加しました
ハマチ45cm 今日一番メバル
刺身にする
解体されました 戴きまーす
メバル釣りのトップページに戻ります
木曜日の愉快な中間達 

淡島神社