2百十日も過ぎ 早や9月に入る 集中豪雨等で天候が安定しない そろそろ 太刀魚も釣れてくれないかと思い加太港へ出かける 泉南で淡路島方面で 稲妻が光る 其のうち雨が降り出して 雷が鳴る かなわんなあーと思いつつ 加太港へ到着 雷雨も止む 先着二台 釣り座を確保何時もの定位置 すぐ下野さん到着する 天候の性か 8人の乗り合いと釣り人が少ない 餌はイソメ、冷凍鰯、冷凍イサザの 3種類を積む 太刀魚の仕掛け を配る 朝一から太刀魚釣りと指示が出る ガシラ竿で釣る準備 |
中ノ瀬戸を通過してすぐ右へ走り 太刀魚釣り開始 船長棚20mから上げてきてと指示 初めての釣り場である すぐ当たり 合わせる乗らない 上げて餌を付け直し 仕掛けを下ろす 15mで当たる ゴツゴツ当たるリールを巻く 竿先を押さえ込む合わす 乗った今年初めての 太刀魚の引きを楽しみ 引き抜く80cmの魚体 船長当たりのmを問われる 17m位で当たり15mで掛けましたと答える 続いて同じ棚で二匹目を釣るが 後が続かない 藤本さんが掛ける 船長棚を問う 27m 太刀魚の棚が広がる 誘うがこの釣り場では駄目 |
太刀魚の釣り方は人それぞれの個性の有る 釣り方 私の釣形は 舳先の下野さんに教えてもらった釣り方 船長にお前さん下手と言われ 下野さんの横に着き 巻き方 誘い方 合せ方を教えてもらい 今現在何とか人並みに 釣れる様に成った 長坂さんは早や巻き2回で止め 竿をゆっくり持ち上げて誘う 釣り方 私は早や巻き2回で止め リールをゆっくり巻き上げて誘う 釣り方 |
6時過ぎに例年の釣り場 淡路由良沖に向う 何時もだと職漁船が居るのに 今日は居ない 荒神丸が流している まだ太刀魚の集まりが小さく 売り物のサイズにならない為なのか 二隻での流し釣り 水深90mで 太刀魚の棚 60〜70m探ってやーと 指示が出る 下野さん当たりがあるが合わせても乗らないと ぼやく 船内で上がるのは80cmの小型 太刀魚 餌をかじられる度に付替える やっと鮮明な当たりが出るゆっくりリールを巻く 竿先が押さえ込まれる それっと船長の掛け声 合わす乗った 船長竿先を見ていてくれたのだ 80cmの太刀魚を引き抜く 九時までの間に60cmの太刀魚3匹追加 皆さん同じサイズを同じ数釣っているが 今日はこんなもんやと船長 あと二週間すると 太刀魚だけでお土産は出来る 型も大きくなると言う お土産にガシラ釣ろうと船長 アジはと聞く 潮が二枚潮で駄目 アジポイントに職漁船の姿が見当たらない アジ釣りは出来ませんでした |
太刀魚の仕掛けを外して ガシラの餌冷凍イサザを配る 中ノ瀬戸を通過して 加太港の前の方の瀬戸でガシラ釣りを開始する ガシラ竿のトップが折れているなんでやー 2.7mのアジの竿で釣る 船長ガシラも食わないと ご機嫌斜め 仕掛けを入れる前回ほどは 釣れないが 15〜20cmのガシラが釣れる 10cmの小さいのは海に 戻す 少しの時間海面に浮いているがすぐ元気良く潜って行く 今日は調子が良い 下野さんを上回るガシラ釣り船長20匹は釣ったかと 問われる 30匹近くは居ますと答える 冷凍イサザに小鯵が食いつく 何か変だなあーと感じる 11時25分過ぎ 終わろうの船長の声 小型だが45匹のガシラをお土産に 道具を仕舞う |
下船して 長坂さんに旬の太刀魚の料理の写真を 転送戴きたいと 無理なお願いをする 快諾してくれる トップページの 1.太刀魚の薄造り 酢橘を咥えた太刀魚の姿造り---見事です 2.太刀魚のタタキ 手間をかけ見事に食欲をそそります--食べたい 当日に早速Eメールで送っていただきました 有難う御座いました 此処まで上手に料理できたらと 羨ましい次第です 勉強します |
アジ、太刀魚のトップへ戻る |
![]() |