春光丸で真アジ釣り    2008.07.19.
真アジ釣り場
08.07.19(土)
フェリー通過
手前前田
奥上野氏
大きな鯖を
釣った小林さん
喜びのお二人
おじんの
KOJIYAN
近畿地方も梅雨が明けました 暑中お見舞い申し上げます
家庭菜園の仲間 前田、上野氏を誘い 天気も良し 潮も良し
交野を0時15分に出て 前田、上野氏を拾い 一般道で加太港へ
両氏とも2度目の同行 上野氏は釣りの経験があり 張り切っている
2時45分に加太港着 誰もいない 一番に着く 釣り座を右舷に取る
今日は暑いぞーと思いながら 前田氏を真ん中に 三人並ぶ
船長 四時半に出船すると電話で言うので着替えて 朝飯を食う
すぐワンボックス到着 鯛釣りの小田さんの友達の 小林さん到着
四時半に 港を出て 中ノ瀬戸を通過して 沖ノ島 熊ヶ崎北の釣場へ
5時前に到着 目の前をフェリーが通過 慌ててデジカメで撮る
今日は初めてのアジ釣りのお二人さんの指導をすることになる
1.餌のイソメの付け方を 丁寧に教える 釣り場に着くまで繰り返す
 元気の好いのを チョンがけにする
2.五時に釣り開始 棚の取り方を 底取りして2〜3回リールを巻く
 常に底を意識して アジの食う棚を知る
3.アジが釣れた 巻取りの早さ アジが引く時は巻きを止め
 引かない時にリールを巻く
4.アジを玉で掬う 玉を用意して 竿を立てて玉にアジを導く 掬う
5.アジを針から外し 仕掛けを絡まさないようにして 餌を付けて
 仕掛けを入れる 一連の動作を教え込む 
 沢山釣ってやーの思いで 気合を入れて教え込みなした
上野氏 単独でアジを釣り出す 前田氏を見ながら 自分の釣り開始
@の釣り場で 5匹しか釣っていない 自分の分を必死で釣る
 ほとんどの時間を 指導に費やしました
Aの釣り場で 35cmアジ Wで釣る これからやー
Bの釣り場で船長流れに対して逆にして釣り座を有利にしてくれる
 アジWで4回釣る 遅れを大分取り戻す (約30分間でした)
C日が上って来ると まともに日が当たる 暑いー 堪らん
 お茶で水分補給しながら 棚を上まで探る 上針に来るアジは大きい
 底から5m位で 食いつく
船長 前田、上野氏の 釣果を気使ってくれる 初めてで10匹越したら
 上出来とクーラーを覗いて お褒めの言葉をもらう
小林さんが竿を 大きく曲げているのが見える 大鯖を釣る
船内で二匹の大鯖が上がる 小鯛も釣れた 30cmまで一人1〜2匹
前田さんが重そうに リールを巻いている 見ると 蛸だ
慌てて 玉で掬って上げる 船長が来て 蛸を〆てくれる ラッキー
1kg/浜値で1,500円 相場すると言う 800g位の大きさでした
10時前に 船長暑いもう10時やデーと言うと
 私は涼しい 3時まででやると 冗談一発で皆さん大笑い
初めての前田氏 アジ12匹と蛸一杯
上野氏アジ11匹と小鯛2匹の結果でした ホッと安心の私でした
帰りの車中感想を聞く
 上野氏 欲を言うと釣りたりなかった 棚取りが難しかった
 Wで釣れた 取り込みもうまく行ったと 次回を期待する

 前田氏 もたもたした 回数を積み実績を築きたい
 船長からも直々の指導をして戴く有り難さでした
 蛸の茹で方の指南をしながらの帰宅でした
車から降りると 灼熱の大阪でした お疲れさんでした
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