松阪 高須浜で 潮干狩り
2008.07.05(土)
R163を上野へ
今日もご馳走
戴きますー
水切りして冷蔵庫
ハマグリ
30〜50mm
      茹でたアオヤギ

上野さんの収穫
7月度例会 梅雨の終末期 7.05(土) 上野氏の 当番幹事で実施
各地で大雨の被害も出ている 何とか櫛田川の増水が無ければ良いがと
思いつつ R163を 伊賀上野へ向う
今日のメンバーは三年目の前田氏 二年目の上野氏 今年からの鈴木氏

干潮の時間 13:35 中潮の初日 大潮新月の後 潮の引きだ大きい
交野を7:00に出て三名を拾い 省エネ運転で 上野⇒長野峠⇒久居
R23号で松阪 高須浜へ 余裕を持って9:45に到着
荷物を下ろして 着替えをする 浜を見るまだ中洲が出ていない
今日も 奥様手作りの お弁当を広げて美味しく頂く 今日も頑張るぞー

季節も梅雨 潮干狩りの人でも少ない
夏場になると アサリの浜根も落ちると 地元の人が話す
職漁船も来ていない 浜を歩きながら砂州の 草花を探すも見えない
曇天でヤマダテ出来ない 少し手前から 水に入る 水温が高い
時計は11時15分 今日は風も無く 曇天 最高の潮干狩り日和
すぐポイントを当てる 皆さんを呼ぶ 今回鈴木さん 道具も新作品
皆さん パワーでアサリを採取し 今日のアサリ 大きいと大喜び
干潮 13:35まで アサリ 以降 前田氏とハマグリと潮干狩りを楽しむ
櫛田川河口と 松阪港出入り口に二隻の浚渫船が 盛んに浚渫作業
バケットを重力任せで海中に落下 その時の鎖の落下音が 雷鳴に等しい
ガラガラガシャン二隻でひっきりなし 山際に雨雲が掛かり今にも振りそう
引き潮で 籠が流される 探すと50m下手で浅瀬に浮かぶ良かった
前田さんが拾ってくれる 有難う御座いました
膝上まで水に入るが 冷たさを感じない 皆さんにお茶を飲むよう勧める
熱中症対策で こまめに飲むと良い
鈴木さんが 並みに大きなアサリを 網に沢山捕っている 笑顔だ
13:35で前田さんと私はアサリを止めて駄目もとでハマグリ採取へ
砂州の先端まで 前田氏と向う
河口の浚渫船のすぐ近くまで行き 蛤を探すも ポイントに当たらない
少し焦りを感じるも駄目 少し河口の上流に戻る アオヤギが出る
小型の蛤が出る 前田氏も同じく 30分は砂州をさまよった結果でした
夢中で探す 青柳3で ハマグリ1の割合ででる
時間の経過を忘れる 潮が満ちてくる3時30分で終わり アサリ組みと合流
上野さん アサリ13kg(帰って計り連絡いただく)
鈴木さんが少し少ないくらいで 大漁のアサリである ご本人満足の笑顔
前田さん ハマグリ15個 アオヤギ25個 私はハマグリ20個の収穫
前田、上野氏 浮き袋を膨らまして水中をアサリ網を乗せて引っ張る
私は腰の鍛錬に担いで砂州を歩く 30分ほど帰りは掛る
漁港に帰り アサリ、道具、体を洗い クーラにアサリを入れ海水をいれ
塩分調整をして 車のトランクに納める
着替えをして 残りの弁当を美味しく頂く 美味しかったー 休憩をする
17:00に帰途に着く
車中感想を聞く
鈴木さん---今日は頑張った 良く取れましたと満足の感想
上野さん---途中で熊手の柄が折れて 先だけで掘ったと今日の重量賞
前田さん---なかなか見つからないもの 又チャレンジしたいと感想

夏の貝は痛みやすい 出来るだけ早く水切りして 冷蔵庫へ入れると良い
翌日4:30から アサリの選別をして水切り8:00には冷蔵庫へ納める
6:00から アオヤギの身を取り出して ワタ(内臓)を取り除き良く洗う
鍋に水を入れ塩を加えアオヤギを入れて火を点ける アオヤギを掻き混ぜ
沸騰前に火を止めて アオヤギをザルに移して水切りして冷やす
8:00前には 美味しい茹で青柳が出来上がりました 酢味噌で
夏は胡瓜もみにも良い でも手間が掛かります お疲れさんでした

今回はデジカメの電池切れで 皆様の雄姿を撮影することが出来ません
でした 次回からはきっちりします 御免なさい

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