梅雨の合間に潮干狩り   松阪高須浜 08.06.06.

麦秋の畑
ご馳走を広げて
左から前田
上野、鈴木氏
私も写して
さあ潮干狩り
頑張るぞー
採ったぞー
私も
採ったぞー
梅雨に入り 降雨が続く 田畑の緑は喜ぶが 
最盛期のアサリが流されないか少し心配になる
6月6日(金)に 交野を朝8:00に出て 長尾の上野さんを拾う
潮干狩りのメンバーは 3年目の前田さん 2年目の上野さん
今年からの鈴木さんと私の四人で 出かけました
曇天のR163を伊賀上野に向う
道も空いていて 麦秋の畑を見ながら ふと懐かしさを覚える
長野峠を越えて津へ向うと 雲が無く晴天になる
何とラッキーなのかと 皆さんの行いの良さが 好天を呼ぶ
高須漁港に11:00到着 荷物を下ろして 着替えをする
そして 皆様の奥様手造りの美味しい弁当を戴く
まるで昔の運動会の 昼弁当みたい 感謝して戴きますー
赤飯一個とおにぎり二個を戴くと お腹パンパンに成りました
食べ残しをクーラーに入れて 11時30分に砂州に降りる
今日もアサリのポイント探し 頑張るぞー
砂州を歩いていると ハマグリが落ちている
満潮時に浮いて移動している 最中に砂州に打ち上げられている
左右を見ながら拾いながら ポイントに行く
途中で流木を拾い 砂浜に立て 荷物置き場の目印とする
潮時表で見ると+2cm 中潮の初日と潮干狩りに適す
水に入る冷たい 川の水が増水して なめてみると塩辛さは無い
でも職漁船が沢山川の中にいて アサリを採取している
膝まで入ると 櫛田川の流速が強い 籠が流されそう注意が要る
ポイントを探しながら掘ってみる アサリが深く砂の中に潜っている
大きなアサリが出てくる
 皆さんを呼ぶ 鈴木さんが柄の短い熊手なので あまり深い所えは
 入れない 夢中に成る 大事なお茶が流される 前田さん拾ってもらう
干潮が13:42分になっても潮が引かない 流れが強い
満ち潮になる 海水の押上で 川の流れが緩くなる
大きいアサリで網が膨らんでくる ハマグリは無い 頑張る 頑張る
陸地を見ると 荷物置き場まで 潮が上がっている
 15時に終わろうと 皆さんに声を掛ける
 皆さん10kg以上の収穫--何方もニコニコ顔です
鈴木さんに次回まで 貝堀器を作ることを 約束する
漁港に戻り
 道具を洗い アサリを洗い 体を洗って 車のトランクに納める
 着替えて 残りのご飯を戴く 本当にご馳走様でした 全部戴きました
4時過ぎに出発 途中で塩を購入して クーラーのアサリの塩分調整
ついでに小豆アイスを買って貰う
車中は楽しい 漫才の寄席になる 楽しく 交野に帰り着きました
 
ご苦労様 お疲れさんでした 次月の予定は 上野さん担当です

土曜日の朝 クーラーの蓋を開けると 泥臭い
 一度アサリを籠に写して 水洗いして 空貝、死に貝の選別をして
 クーラーにも一度 塩をいれて海水濃度にして 再度砂抜きする

4時間後に サイズ別の選別を実施して 水切りを行う
 クーラーの底には 二度目でも沢山の 泥吐きが見られた
 何時もより沢山 アサリが採食している模様

 
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