ゴールデンウイーク　最終日の５月６日に　潮周りも良く
家庭菜園の仲間　３人と出かける　朝起きると快晴　無風状態
今回は新人の同じ会社のOB鈴木さんが参加しました

交野を７時に出発して　前田さん　鈴木さん　上野さんを乗せてR１６３へ
新緑の国道をゆっくり走る　藤の花があちこちで咲き誇っていました
途中農村市場に立ち寄り　茄子とトマトの苗を買い　店に預かってもらう
松阪までの道中　混雑することも無く　１０時前には高須漁港に着く
すごい車の数　止める場所を探して　堤防の下に停車する　

先ず車から道具を出して　着替えに入る
少し風気味なので胴長にしょうかと迷うが気温も高いので　
海水パンツにする　足元は運動靴の古いのを厚手の靴下を履いて整う

奥様たちの手造りのお弁当を頂く
　前田氏のところおにぎりとおかず
　鈴木氏手の込んだおかず
　上野氏　玉子のに抜き　お菓子　パンと食べ切れないほどの弁当
　私は何時も　御呼ばれの連続　お返しに今日も良い場所見つけるぞ

早速道具を担いで砂州に下りる
潮の引きも大きく　砂州が出ている　ゴマ粒を巻いたような大勢の人出
何時もより砂州が出過ぎて　ポイントが見つけにくい
何時もより少し手前で　基地を作る　鈴木さんに潮干狩りを教える
採って良い大きさ　種類　熊手の使い方等　そして私のポイントへ
沖へ出る　泥交じりで大きなアサリが出るが　数が無い
少し東へ移動　数も大きさも良い　前田氏　上野氏を呼ぶ
皆さん順調に取れだした　腰を伸ばしてホッとする　網籠が重くなる
皆さんニコニコ顔で　貝堀に夢中
途中で前田氏が　鈴木さんを連れてくる　水深が膝位あるので
長靴に水の入るのを覚悟の上で仲間のところで一緒に採る
今日も大型アサリが大半　網籠に入らなくなる　鈴木氏に皆で
放り込む　鈴木氏　時間の経つのが早い　熱中してしまうと
貝堀に興味津々　もって帰り食べたら又感じが違ってくると面々
今日の収穫は　AM１０：１５～PM２：００で終わる
収穫は　鈴木さん　可愛いアサリ交じりで　１０ｋｇ
　　　　　上野さん　粒をそろえて１３ｋｇとご本人の報告
　　　　　前田さん　相変らず空貝の選別をし大粒のアサリ１２ｋｇ
　　　　　私は　粒揃いのアサリ１６ｋｇは越したと感じた
背中に背負って　砂州を歩くのは足腰の鍛錬になる
　上野さん　は浮き袋にアサリを乗せ海中を引っ張る　此れも一考
帰りは　公園で残りのおにぎりを戴き　お茶を飲み　くつろいで
帰路に着く　黄昏の伊賀の道を走る　１９時上野宅に着く
　今回の写真で私も並んで写してもらったがシャッターが降りてなく
一枚も有りませんでした
翌朝の仕事　アサリを　大。中。小に選り分けと
　空貝の選別に２時間費やしました　空貝　１５ヶ有りました
　２時間　陰干しして　親戚　友人に配りました
今回は前回より粒揃いで　サイズも大きかった
　　自然の環境　栄養豊富な真水を運んでくれる　櫛田川に感謝
　