NO 67 松坂高須浜の 潮干狩り

2008.04.06(日)

桜満開の
R163と木津川
R163の桜
三重県
久居市の桜
河口にて
アサリを採取する
職漁船
彼岸も過ぎ 気温も上がり そろそろ潮干狩りのシーズンイン
潮も大潮2日目(新月) 12:10分の干潮時合で引きも良く楽しめる
4月6日(日)に 家庭菜園の仲間を誘い 前田,上野氏と私の3人で
松坂高須浜に 交野市をAM7:00に出る途中上野氏を拾い R163へ
天気は快晴 無風 見頃の桜を見物しながら 上野市を通過
三重県堺の新長野トンネルも5月20日開通予定で導入路の付け替え
工事で交互信号で規制中 完成すれば時間、距離短縮と便利になる
久居からR23に入るが 車が少なく良く流れる
今日は前田氏の奥様の手作り弁当を準備して頂いたので浜に直行する
沢山の車が停車している 岸壁よりの端に車を止めて下車
トランクから荷物を出す 胴長に着替える 浜を見るとゴマ粒のように
沢山の潮干狩りを楽しむ人出 今までで一番の人出と思える
道具と弁当を持って浜に下りる 何時見ても綺麗な砂浜をポイントへ
左前田、右上野氏 ポイントへ向う 沢山の潮干狩りを
楽しむ家族連れ
ポイントに着き先ずは腹ごしらえ 美味しいおにぎりをほうばるおかずに
厚焼き玉子、と味噌付け 上野氏の玉子の煮抜きを戴き いざ浜辺へ
踝上まで少し海水に入り潮干狩りを楽しむ 前田氏に大きいの採取して
小さいのは残しとこうとお互い20mm以上のアサリを手製の熊手で掻く
大きなアサリが出る 3人でポイントを探しながら アサリ、ハマグリ、等
腰の痛みをこらえて働く 少しすると腰の痛みが感じなくなる
気が付くと潮が引いて砂州がでて 海水の無い砂浜を熊手で掻きだす
時間の経つのを忘れる 網袋が満タンになる10kg位かなと思う
2時に昼飯にしようと2人に声を掛ける 潮も満ちてくる
左上野、前田氏 右は私です クーラ満タンの
アサリの砂抜き
拡大のアサリ
翌朝の状態
 大小分別と
水切り
2:30分まで 砂州に座り 遅い昼食を取り 反省会
前田氏---粒揃いのアサリを採取 同時に空貝の仕分けもされ 市販のアサリに近い選別
 約束どうり小粒は無い 今年で3年目 ポイントの見つけ方 大きさの選別 空貝の選別
 言う事なしの 潮干狩りでした---本人の感想 例年に比べて大きなアサリが取れたと 余裕

上野氏---昨年からの参加でまだ要領を得ないのか 大小さまざまな採取
 空貝の選別網の上から触るとカラカラと空貝の音がする 持ち帰り空貝の選別に手間がいる
 採取量も少ない 回数を重ねて容量を得るとよい---本人良く取れましたと満足、満足でした
持ち帰っての処理
1.クーラの塩分調整---今回は少し塩(コンビニで買い)を追加しました 海水濃度に近くする
2.帰宅までの間に粗砂を吐くが一晩おくとより砂を吐く
3.アサリの大小の選別
    大は酒蒸し、バター焼き、ボンゴレなどの料理に
    小は味噌汁、貝い飯、佃煮等に
  同時に空貝、傷貝(熊手で割れたもの)、石等の異物を取り除く 料理に入ってたら嫌ですね
4.アサリの水切り---日陰で風通しの良い所で 2時間水切りを実施しますと冷蔵庫保管で
  一週間は美味しく頂けます 水切りをしっかりやってください 美味しく日持ちさせましょう

 苦労して取ったアサリ美味しく戴きました 櫛田川の自然の綺麗な水に住む アサリに感謝 
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