NO 66 花曇りのメバル釣 加太春光丸 08.03.27(木)
四月ももう真近 2週間ぶりに 加太港春光丸に出かける 1時30分に自宅を出る 3時20分加太港着 先着さん1台が駐車 左舷先端に釣り座確保して 防寒服に着替える 今日は冷える 合羽だけで良いかと迷ったが 防寒服で正解でした すぐ常連さんの 堺市の青木、鎌田、山下氏の3人が同乗して到着する 土曜日の常連 藤本氏 今週用事で土曜駄目 本日に来たとの事 最後に地元の 馬場田氏到着で 右舷4名 左舷3名で 5:30出港 |
メバル釣場 @ Aの経過 加太の瀬戸を北上して大川峠下の岸に近い水深27mの浅場を釣る 仕掛けを入れて 底を切りゆっくり5m上まで誘い上げる 当たりが無い 30分ほどして 強い引きメバルが産卵が終わり 捕食して体力回復 良く引く 25cmのメバルを玉で掬う 一番上の針に食う 浮いている 船内 パラパラ上がるが続かない 1時間程して 当たり良く引く ゆっくり巻き上げる 竿先が水中へ舞い込むW以上の針掛りか浮かす 2匹までは見える 一番上の針 2番目の針玉で掬う も一匹いる 船の玉を貸してもらい 三番目の針に掛かったメバルを掬いホッとする 結果的にメバル釣の当たりはこの二回のみ 合計 4匹のメバルを釣る 背中合わせの山下氏 3匹 他0〜2匹と貧果でした 7時過ぎ場所代わり 鯉突きの鼻に向って走る山立して仕掛けを入れる 5分も釣らずに 中ノ瀬戸に向う ガシラやるでと船長 |
ガシラ釣り場 B C Dの経過 中ノ瀬戸南 水深47mで釣開始 餌は何時もの冷凍イサザで釣る 今日は リールを電動にする 中ノ瀬戸 90m水深で巻き上げの効率化 保有のシーボーグ250FBに直結できる(コードレス) スーパーリチュームBM20000 (バッテリーパック+充電器セット)購入 初のお披露目です 海中落下防止に尻手ロープを着けましょう 仕掛けを入れる 竿 リール バッテリーと片手持ちで重量負担は無い 小さな当たりに 小さなガシラが電動巻上げで上がってくる 此処で船長 操舵室から顔出して 昨日ガシラ竿頭で13匹と話す メバルは1匹であったと 食いの渋い昨日を話してくれる 今日も同じか |
ガシラ釣り場 Bで小ガシラ 2匹釣るも駄目 場所代わり ガシラ釣り場 C 鯉突きの鼻 北側の 水深54mを釣る すぐ当たり お腹を玉子で一杯のガシラが上がってくる 電動巻上げ快調 前回に比べ型が小さい メバルが釣れないのでお土産にガシラの釣荒れ 数も上がらない 電動リールの快調な巻上げ音が偶にしか聞けない 1時間で 9匹を上げるも後が続かない 横で 荒神丸もガシラ釣 春光丸と並んで釣っている 場所代わり ガシラ釣り場 D 城が先の浅場 水深24mを釣る 釣れない 気温が上がってくる 眠気が襲ってくる 天気も回復 小さな ガシラ2匹釣るも駄目 此処で船長 何処に行ってもアカン 10匹は釣ったかと操舵室から 顔出して聞いてくれる ハイ越しましたと答える 今日何ぼ粘ってもアカン 疲れたと船長 11時前に納竿する 船長 ポイントを色々探っていただき 本当にご苦労様でした 下船時に 加太名物 烏賊の一夜干しのお土産を戴きました |