NO 63 加太春光丸で メバル爆釣 2008.02.16. |
潮回 | 長潮 潮位差小 |
天気 | 曇りのち晴れ |
気温 | 8℃ |
風 | 西 風速5m |
波浪 | 1.0⇒0.5m |
今年は厳しい 寒さが続く毎日 退屈な日々が続いています 加太港の 冬休み12〜15日までが終わったので 16日釣行の予約を取り 仕掛けの準備をして早めの就寝 1:00加太港に向う 小島漁港を過ぎた海岸線でフロントガラスに 波飛沫を浴びる 強風が吹いている 3時過ぎに加太港着 釣り座確保に船に乗る 前の席は先着さん確保済み 後ろに回る 右舷最後部席が空いているので確保する |
5時過ぎに乗船が始る 氷を戴き船に乗り 餌のシラサを配る手伝いする 小型の元気の良いシラサ海老を 船長が仕入れたと話す 全員着席してみると10名 右舷に常連さんが四人固まっている 前から藤本さん 浅川さん 一人置いて大西さん 最後部に私の席 6時前に港を出る 真っ直ぐ西に走り 中ノ瀬戸手前の屋敷浜南へ着く @釣り場で釣が始る 水深20mの岩礁地帯 船長この釣り場今シーズン初めての釣場 釣荒れがない場所と言う 竿、仕掛け共に何時もの道具 加太は外道も有るので ハリスは落とせない 針金袖7号 ハリス1号の針間 90cmの仕掛け 仕掛けを投入して暫くすると 竿先が水中へ引き込まれる 落ち着いて 根に掛らないように巻いて引きに耐える 竿を立てゆっくり巻き上げる 浮いたメバルは大物 30cmを越す 本日の1匹目が本日の長寸でした 全体に25cmを越すメバルを4匹追加する 後ろ流れで条件最高--- 魚影が薄いのか5匹で食いが止まる 潮が澄みすぎていると船長 A釣り場に移る 水深 25mの峠下の岩礁地帯 船首を西に向け 南に流れる釣り場 でも食わない 前回の不調がよぎる 少し上を釣ると 20cmの赤メバル交じりで三匹追加するも生簀が寂しい 場所移動の間に最初の大助を除いて〆る 仕掛けを一式取り替える |
B釣り場に移動する 水深24mの駆け上がり6mの岩礁 此処で期待以上の釣果を獲る 釣り座の優位性が発揮された 一投目から 25cmを越すメバルが釣れる 二投目で同型ダブル 三投目トリプル夢のように釣竿が弓なりに曲がる 一度目の当たりで根を切り少し巻くと二度目 三度目の当たりを待ち 追い食いをさせる 結果 ダブル3回 トリプル1回の束釣で9匹を釣る 引き続き釣れるが シングルで14匹 合計23匹を釣り上げる 手返しを早く 根係をさせない釣とラッキーな釣り座で今期メバルの最高数 型も良く 船長一番大きいので1,000円越す高値だとか 真鯛のkg単価より メバルのkg単価の方が 高いとの話でした 約一時間で釣荒れる 凝縮された濃い釣であった 移動する |
C釣り場に移動 朝のA釣り場と同じ場所に戻りました 移動時間が掛るので小便を済ませ 稲荷寿司をほおばる お茶を飲む 緊張が解れました生簀を見る入りきれない程の大漁それも大物ばかり 隣の大西さんと釣り談義 竿が短いので釣りにくいと B釣り場で自前の仕掛けを 船頭仕掛けの4本針を1本切って3本に して短い竿に対応する事で釣りやすくなったと生簀が賑わっていました 船長苦労して操船するも船内で当たりなし 11時30分船長此処でおこうかと 終わりの声 有難う御座いましたと お礼を述べる 烏帽子の鼻西の大漁が無ければと思うと 船長に 感謝 感謝です |
港に着くまで 生簀のメバルを〆る 血を洗う 帰港して 息子船長龍ちゃんが写真を撮る 大きいので良いと 生簀から出してデッキに並べて春光丸HP用の写真を撮る 大きいの30cm越えてるなあーと龍ちゃん 二匹手で持って顔写真撮る 今シーズンで一番の漁と船長が言っていました---嬉しい 下船して帰り支度していると も一匹デッキに有ったと持って来てくれる すんませんと礼を述べる |
帰りに上州屋枚方店に立ち寄り 釣果報告と大助の写真撮影をして 手袋を片手紛失したので新調し 金袖針 ハリスセットを6.7号各2セット 購入して 帰宅 2時15分でした HP用写真撮影影して 今夜食べる分の料理をして お土産を配り 入浴をしてゆっくりしました 満足の気持ちで一杯でした 良かったー 今回初めてまとめに PSペイントを活用して絵を描いて見ました |