NO61 加太春光丸でメバル釣り 2008.01.22(大寒) |
1月5日 初釣りからのご無沙汰 大寒の1月21日天候が荒れて春光丸出船せず 22日低温の日が続くが待てない 予約を入れると6時出船 ゆっくりやでーと船長 潮も大潮2日目でメバルには良い潮 今年は食いが渋い 型も小さい 水温も高い 難しい釣りに成る事を予測して仕掛けを準備する 仕掛け幹糸を1.5号 針5号、ハリス0.8号セットした 細仕掛けにする 当然グレやセイゴには仕掛けは持たない事を覚悟の上でメバルに的を絞る 目覚ましを1時にセットして早めに就寝する |
AM3:30加太港着先客に 本田さん2番目到着し釣り座確保左舷先端何時もの所 最後部艫 右、左舷共 本田さんが確保済み 引き潮になるので後ろに向って船が流れるのでポイントでは後ろから釣れて来る 釣り座選びに迷ったが何時ものところに落ち着く 出船が遅いので仮眠する 駐車場が賑わってくる 昨日休船の為に釣り客が集中 大物 4人 小物 10人の釣り客で賑わう 鯛釣りの今井さんにウイスキー入りの 美味しいコーヒを頂きました 乗り込んで大阪市の堀さんと挨拶しHPアドレスを渡す |
|
6時に予定どおり出港する 波も穏やか風も無い 加太の瀬戸を北上して大川へ 6時20分釣開始するもメバルが食わない 小鯵が次々に釣れて来る 船長アカン-- 釣り場Aの藻崎の北のポイントに行く 此処でも小鯵の猛攻撃でメバル釣りの邪魔 船長操舵室から顔出して魚深入れると小鯵逃げるが メバルまで食わんと言う 此処で船尾艫の本田さん メバルを釣り上げるのが見えるが私には釣れない ふと思いつく 後ろから順にメバル釣られて前まで回ってこない それならと 竿を船と平行に向けて船の真下を釣る作戦に出た 此れが大当たりになる 抱卵した大型メバル2匹を釣り この釣り方で1日釣り続けて釣果が上がった |
微細な針セット パーマしやすい 冷たいのでシラサ付け難いので大変だ |
はちきれそうなお腹 胎生の魚で稚魚を 生み出す生態 |
半数は放卵して 取り出すと形崩れる |
小さな肝を持つ |
|
日照が無く凍えるメバル釣り 一心にメバルに集中 B釣り場でメバルダブルで1回 玉で掬い逃がし1回 小型メバルばかり 赤メバルも2匹釣る 生簀が賑やかに成る こまめに棚を探る錘を海底から1m〜3mの上までの探りを繰り返す ハリスがちじれたら取り替える シラサの餌弱ったらすぐ付け替える 終了時にはシラサの餌ほとんど使い切る餌の取替えが釣果を上げるコツかも 釣り場CDと大川峠下の岸近くの小さなポイントを繰り返し釣る 12時前におこうかと船長 結果メバル15匹止まりでした メバルはお刺身にして肝塗しにして戴きました メバルの玉子は卵とじにして美味しく戴きました 小鯵も冬にしては油が乗っていました お刺身にしました 寒い中皆様お疲れさんでした 土産は出来ました 船長細かいご指導 ポイント各所を釣らせて頂き有難う御座いました 寒い中ご苦労様でした |