１２月１９日の真鯛釣りの時に　数少ないがメバルが釣れ始めた
船長の話を聞く　メバル釣りの道具を手入れして仕掛けを作り
釣り仕掛けを手造りする
昨シーズンの仕掛けを取り出して　針を交換　金袖７-ハリス１号
竿はＨＳ浦船２０-３．６ｍを伸ばして傷みの確認とタオル拭き
リールはリョウビＶＳ３００Ｒオイル差しと道糸の傷確認する

１２月２４日（月）２時３０分に加太港着　今日は１番乗りでした
左舷先端に釣り座を確保して４時過ぎまで仮眠する
着替えていると常連さん堺の山下氏お久し振りと挨拶を交わす
隣席の浅川氏に今日はよろしくと挨拶して仕掛け造りの談義
幸尻さんも乗船　最近の釣果を聞く　メバルとアジ　潮ではアジの
釣れる事もある　メバルは大型が１桁台の釣果との情報
今日の乗り合いは右舷　５名　左舷　４名の９名で６時出港

まだ暗い中微速で走り　釣り場①国民休暇村下に着く
老眼鏡を掛けシラサエビを針に刺して仕掛けをいれる
一流し駄目　二流しで船内でパラパラ上がり出すが釣れない
少し焦りがでる　少し底を釣る　根係だ仕掛けが切れる
此処で船長に叱咤される
底を釣っているのだったらガシラの仕掛けを渡そうかとキツイ
一言を頂く　仕掛けを直して冷静に釣開始
仕掛けを軸間１．２ｍの３本針にして上層を釣るも駄目
多い人で３～４匹釣っている８時１０分まで釣果０匹　場所変わり

釣り場②に移動して　釣開始　仕掛けは其のままの３本針
此の仕掛けががこの釣り場で釣果を上げる要因となる
仕掛けを下ろし底を１．５ｍ切る　すこし竿先に重みを感じる
メバルが餌を咥えている　ゆっくり竿を立てるグンと竿先が水中へ
舞い込む　竿をゆっくり持ち上げてリールを巻く　メバルが見えた
玉で掬う　２８ｃｍの抱卵した大型メバルに気持ちが緩む
今年の初メバル　メバルにチューして生簀に入れる
船長操舵室から顔出して出足遅いが粗いなと声をかけてくれる
中針に食ったので上を探ると当たりだす　メバルの当たりを楽しみ
周囲を一気に追い越す　上を釣ると型が大きい　ごんごんと引く
この仕掛けのおかげでスズメダイが釣れなく効果的だった
１０時前までに　８匹釣って場所変わり

此処で仕掛けを４本針９０ｃｍに取り替える
虎島序品窟前の根の粗い場所で仕掛けを入れる　此処で浅川さん
絶好調で連続３匹先行される　棚を聞くと底で底針に来る
底をやるとスズメダイの猛攻にあう足元にゴロゴロ転がる
やっとメバルの当たり　形が良い下針に食う
浅川さんと底やなあと言いながら釣る　浅川さん良く隣で掛ける
スズメダイと同じ棚でメバルが食うので根気良くメバルを狙う
この釣り場での最後の投入でメバルの引き重い上から２番目の
針のメバルを玉で掬う　船長下にも１匹居るでと教えてもらう
上顎に掛っているのを見て道糸を持って引き抜く
１１時過ぎに船長　昨日大きなアジ食ったのでやろうかと言う

鯉突き南に向けて走る　竿をアジ釣りに変える　幸尻さん仕掛けを
配ってくるメバル何匹と聞かれる　１３匹と答えると　半分という
アジ釣り開始するも食わない　当たりがあってもグチとチャリコのみ
１１時半過ぎに船長アカン　終わろうかと合図　船内アジ０匹でした
足元のスズメダイを拾って海に放り込む
今日のメバル釣果
右舷　幸尻さん---７匹　スズメダイの猛攻に参ったと感想
左舷　山下さん---１０匹　大型が少なかったと感想
　　　　浅川さん---１０匹　大型が混ざり好調１時先行されました
　　　　私　　　　---１３匹　大型交じりで初メバルを楽しめました
左舷の釣果が平均して良かった
船長今のメバル　大きいの１匹１０００円するで食べても美味しい
抱卵していて　大きな玉子持っていると言ってくれました