真鯛釣り場
鯛釣り船長の
奥さん
本日1匹目

本日の釣果
阪神で事故処理
真鯛の擬餌餌
NO58 加太春光丸の真鯛釣り 07.12.19(水)
正月も残り二週間少々となり 正月用真鯛 睨み鯛釣りに行く
恒例と成った年末の真鯛釣り 一年振りに道具を取り出す
竿はダイワヒラメ2.7m リールはシマノ真鯛1000のセットである
ベアリングにオイル塗布 道糸の傷を確認してリールの手入れを終わる
道具は錘30号 針外しニッパ 〆に出刃包丁で良い
仕掛けは船頭仕掛けの5本針の仕掛けなので他持参必要なし
18日午後7時過ぎに予約の電話をして 真鯛釣りの船長に状況を聞く
昨日と今日は悪かったがボウズは無い 今ひとつの答えでした
19日、20日の両日どちらが良いかと問うと潮は明日19日が良いとの事
久し振りなのでご指導よろしくとお願いした 予約は3人の釣りに成る
三時過ぎに加太港着 右舷先端に釣り座を確保して車へ戻り仮眠
真鯛釣りは出船が遅いのでゆっくり出来る 仮眠一時間すると
小物のお客さん続々到着 長坂さんも先着 予約7人が15人程になり
釣り談義で賑わっている 着替えて常連さんの談義 釣果を聞く
長坂さん---相変らず太刀魚が好調 メバルも釣れるが10匹まで
      持参のデジカメに釣行 釣果記録が有り見せて貰う
      鯵も潮により釣れている 釣り座は何時もの私の場所を確保
今井さん---先週真鯛釣りでボウズを食らったと言い今日は小物にした
馬場田さん-最後に到着左舷舳先に釣り座 鯛とメバルの交換を約束する
予定外の釣り客に 龍ちゃん餌と氷を取りに自宅に帰る
小物釣りが出船した後で6時10分に港を出る
中ノ瀬戸南で仕掛けセットを竿に取付け一度伸ばして釣りの準備を終える
6時50分虎島北側の真鯛ポイントに入る 船頭仕掛けの五本針に
餌はビニールの短冊の擬餌餌其の日により鯛の食いが色で違う加太独特
今日は三種類のビニール1.薄いピンク 2.薄い赤 3.白い小さな短冊
3.白い小さな短冊は鯉突きの鼻専用擬餌 釣り場でも擬餌が異なる
沢山の種類の中から当日の疑似餌の色を選bi水の入った桶に浮かべいる
7時に釣開始  擬餌は薄い赤と指示が出る 仕掛けを投入巻き速度確認
船長も少し早めにと指示が出るすぐ薄いピンクに擬餌取り替え指示が出る
釣課開始常時船長の棚の指示が出る底から7回10回と魚探を見て指示
18回巻き上げていると 一気に食い込む竿を立てる 大分巻き上げる
ぐっと真鯛の三段引きが来る 其の時外れるガッカリ気を取り直して釣る
又当たりが出る 竿を立てる 今度はすっぽ抜ける
此処で船長の雷が落ちる 指導が入る
 1.当たりが有っても同じスピードで巻き続ける 鯛が引き込むまで待て
 2.ガタガタ当たりが有っても合わせてはいけない辛抱強く巻き続ける

朝の貴重な当たりを二回外す 気を取り直して懸命に釣る
底から20回までを繰り返し巻き上げる作業を続ける
当たる辛抱して待つ竿先が水中へもう良いかと思うと見ていた船長竿立よ
言ってくれる 慎重に落ち着いて取り込めと 玉網を持って来てくれる

上から三本目の針に掛かる玉網で掬いホッとする船長鯛の腹の空気を抜く
生簀に入れて一息入れる 今日一番の大物となる ボウズなし良かった
食い込みを待つ時間を頭に入れて 仕掛けを入れて釣り開始
9時過ぎから10時半の間当たりが無い
船長の指示 30回の上まで探れと 上まで巻く 繰り返す釣り
25回で当たる 食い込みを待ちながら巻き続ける 食い込んだ竿を立てる
重い今日始めての自分で納得の真鯛釣りが出来た 35cmを釣る

11時過ぎに35cmを1匹追加して満足 11時30分に終わる
港に寄港して船長が生き〆して血を洗いクーらに納める
もう一度年内にと29日(土)予約して下船する
今日は一生懸命の釣りで船上で飯を食べる暇も無く釣りに没頭した
握り飯を車の横で食べて休憩する 小物釣りの馬場田さんを待つ
鯛とメバル交換しようと話していたが12時を過ぎても帰港しない帰路に着く
今日はリールのトラブル 電池切れでエラー発生巻き回数のみで2匹釣る
龍ちゃんに真鯛の正月までの保管方法を聞く 鱗も内臓も取らずに新聞紙を濡らして
真鯛を包み水分が飛ばないようにしてビニール袋に入れて冷凍すると大丈夫と教えてもらう
帰路気にせず阪神高速に乗る 大和川を過ぎると渋滞 眠たい上にトイレ小がしたくなる
環状線まで1時間かけて抜ける(事故処理で片側通行の為)
枚方上州やのトイレを借りる ついでに電池交換とmセットをお願いして 16時に帰宅する
風呂を沸かして真鯛をクーらに入れたままで 料理なし
翌日写真撮影するのと冷凍準備する予定 風呂に入り 食事後就寝しました
 今日はなんだか疲れました

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