NO48 会社OB地区役員と潮干狩り 07.06.18(月)
  高須海岸
近者、田端、岩城氏
実る梨の実
砂州を行く
採取貝の種類 田端、岩城さん  収穫 私の収穫 近者さん収穫

アオヤギ 身を取り出す 海水で洗う 真水でもみ洗い
貝柱を切る 茹で上げた 人差し指と身 身の構成

帰路に着く
途中 美味しいタンタン麺を食べて 5時18分に松坂を離れる 各々を降ろし20:00着
翌日
1.アサリの選別 今回のアサリ沖で採ったので ふくらみの大きい(ぶ厚い)
2.アオヤギの裁き方
  身を取り出す---ヘラの先端を貝に差し込んで貝柱切断
          ---ひもの下にヘラを差し込んで貝殻と貝柱を切り離す 貝殻の両面共
  身を洗う   ---持ち帰った海水でもみ洗いして 水道水でも一度良く洗い水を切る
  茹でる(火を通す)寿司屋風
          ---持ち帰った海水を一度沸騰させて アオヤギを入れて鍋の中に
             手を入れて手でかき回す手が付けていられない時 沸騰前で
             火の通し方はベストの状態 ザルに取り冷水で冷やし 此れを
             布巾で水気を取り去る
3.アオヤギの料理
  貝柱---かき揚げ そのまま刺身 炊き込みご飯に良い
  身-----刺身 なめろう(サンガ焼き) 茹で貝 ヌタ和え 天ぷら
   今回は茹で貝にして幅広く調理できるように 冷凍保管
  19日(火)辛子酢味噌とワサビ醤油で美味しく頂きました 美味 寒露寒露

  アオヤギの裁きにて 半日費やしました ---裁きの品種+ワン


   皆さんお疲れでした 来月は7月17日予定です 宜しく     

 

会社の交野地区 元OB会役員さんの仲良し4人組で潮干狩りへ
年齢順に田端さん、岩城さん、近者さんと私で出かけました
交野を7:10に出発する 余裕の有る行程です
干潮ピークが14:20と遅い 中潮の初日 午後の引き潮は
潮位差が大きいので最適な潮干狩り条件です

途中伊賀上野の農村市場に立ち寄り トイレ休憩9:00に
店を開けたところ 店内を見渡す 野菜の苗を販売している
4人共にそれぞれに苗を買う 私は四葉胡瓜、バナナメロンの苗
皆さん変わった野菜の苗を入手する
パーキング横の梨畑では 玉が大きく実りつつ有りました


途中松坂のコンビニに立ち寄り 飲み物 昼飯を仕入れる
10:45高須漁港のPに着く 小雨降る中着替えを始める
天気予報では松坂降水確率 80/80 仕方ない
11:00砂州に下りて歩く ポイントまで20分掛る距離です
砂州で腹ごしらえして 近者さんの差し入れの缶ビールを頂く

11:30 流木を拾い荷物置き場を作り身軽になり採取ポイントへ
今回初めての岩城さんに潮干狩りの採取の指導をする
1.場所は表面に海草が付いている地表から下10cmまでを
 熊手で起こして買い物籠に砂ごと掻き込んで海水ですすぐ
2.買い物籠の中の貝の種類を選別する 持ち帰れる貝
 イ、アサリ、ハマグリ、アオヤギ
 ロ、持ち帰れないバカ貝の見分け方を教えて実践確認した


今日は砂州のポイントを広げる 最先端まで砂州をさまよう
アオヤギの生息域を発見 熊手を入れるとカチッと当たるのは
皆アオヤギ ゴロゴロでる 1時間で150個を採る事が出来た
アサリのポイントに戻りお土産にアサリを採る
田端さんと岩城さんはペアーで 近者さんは1人で採取
それぞれ沢山のアサリとハマグリのお土産を採取
皆さんニコニコです
 
砂州で4時間弱の潮干狩りを 3時30分に終わる
初めての岩城さん---しんどいなーでも沢山取れた本当に楽しかったと感想を述べる
田端さん----今回で3度目上手に取れたと満足そう 今夜はアサリで1杯やっかーと
近者さん----一人でハマグリ狙いでポイントを探して大ハマグリを採取している
私は-----アサリ少々とアオヤギの大量の収穫 砂州を担いで運搬大変だー

漁港で何時ものように海水で貝に付着した砂を洗い落としてクーらにいれる
海水の塩分濃度を確認して適度であれば其のまま海水を入れる
薄ければ 持参の塩で海水濃度を調整します--此れが美味しく食べるこつです
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