NO42 松坂市 高須浜へ潮干狩り  07-04-21(土)

 高須浜

日頃の楽しみに 家庭菜園をお借りして野菜 果物を作っています
菜園で共に楽しむ 前田さん 畑で気候も暖かくなり潮干狩りも最適と
話をし 4月21日(土)に潮干狩りの予定が立つ 同じく菜園仲間の
青木さんに声を掛ける 快く同行を快諾 朝8時に畑に集合を告げる

潮干狩りシーズンになると決まって アサリの状況確認に下見してくる
確認内容 @生息ポイント 地元の人に聞く 人の集まりを見る
 
      Aアサリの成育状況 大きさの確認 空貝の有無
       B持ち帰って味の確


前日友人の近者(コンジャ)さんを誘い合計 4人で賑わいながら出発
松坂に向け近者宅8時20分に出る 左経路で走り 伊賀市羽根の
農村市場で休憩を兼ね止まる 此処でトマトの苗三本@70円と
カボチャの苗2本@80円を購入する 毎年覗いて何か買う地卵美味

車内賑々しく 家庭菜園の話に盛り上がり R163長野峠を下り
R165に乗り久居ICの下をくぐりR23に乗る 途中サークルKにて
飲み物を購入しトイレ休憩後 松坂市 高須浜に10時50分に到着

車から降りて 潮干狩りの準備 近者、前田、私の3人は胴長靴を着る
青木さんのみ長靴に履き替えて 腹ごしらえに取り掛かる
青木さん、前田さんのご好意により奥様からの手弁当を有りがたく戴く
青木さん宅は 目張りのにぎり 材料の高菜は私がお裾分けした物
惣菜まで沢山作っていただき美味しく戴きました
前田さん宅は 塩鮭の握りこみおにぎり 惣菜には季節の竹の子等
手数のかかったお弁当を 4人でワイワイ言いながら戴きました

11時過ぎにはやる気持ちを抑えて砂州に降りる 干潮のピーク待ちで
下見のポイントに向う 砂浜をとぼとぼ道具を持って歩く距離800m弱
引き潮の水の中へ 前田、近者、私の3人は入る 青木さんは砂州で
踝上の水中をポイントを探しながらアサリを探す 干潮ピーク14:30
ポイントの砂洲が出るのを待つ 13:00に砂州250m平方が顔を出す
4人ですぐ移動して砂州に上がり 初回の青木さんと一緒にアサリを採る
前田さん、近者さんには単独で私も沖目のポイントでアサリの大きいのを
探す 表面を2〜3cm熊手で掘ると丸々とした大アサリが採れる
終了時間3時30分が4時に成り 皆さんもくもくと潮干狩りに熱中
前田さん 沖で一人あさり採りに熱中 良く採れている様子
周囲の潮干狩りの人達が 帰路に着くので 前田さんに声をかけ終了

 

松坂迄の経路
R24木津
笠置トンネル
伊賀上野城
農村市場 農村市場の梨の花 アサリ生態 近者さん

高須漁港でアサリの砂を洗う 漁港の海水濃度も濃く クーラに海水を張り持ち帰り
準備OK 帰り支度に着替えを行い 残りのお弁当を全部食べつくす
青木さん 前田さん ご馳走様でした
16:45分に高須漁港のPから帰路に着く 往路と同じコースをたどる 伊賀上野で少し
コースを変えて走る 往路より皆さん疲れて口数が少ない 潮干狩りの感想を取る
初めての青木さん こんなに取れるとは思いませんでしたと嬉しい感想
前田さん 4回目一番採れている時に終わるのは少し心残りがしたが充分の収穫
近者さん 手馴れて大きなアサリを両手で持って年期の入った大物採りで大喜び
帰路はアサリの食べ方を アサリの炊き込みご飯、ボンゴレ、酒蒸し、網焼き、味噌汁等
又持ち帰った後の 新鮮に保つ生かし方など語り 交野市に19:30着でした

   皆さんお疲れでした  又宜しく

翌日 アサリご飯を作って
みました

アサリから味が出ますので
お米を研いで味付け時に
味を薄めに付けるのがコツ
刻み生姜少々加えると
炊き上がりの旨み香りが良い

自然の恵みを胃袋へ
潮干狩りで疲れた体に
栄養補給 美味しく 贅沢に
色んな調理で戴きましょう

感謝 感謝

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