NO41 終焉のメバル釣り    07.04.16(月)

潮見表友が島

春の天気 3日続きの晴れ間無し天気の移り変わりが早い
久し振りに春光丸に予約を入れる 船長昨日はメバル、ガシラ釣れた
メバルの仕掛けを準備して 早めに就寝する

2時に自宅を出る 今日は久し振りに近畿道と阪和道を走る
3時30分に加太港着 常連の幸尻さんが先着して 右舷先端の釣り座
今日は船長5時に出港 早く出ると昨日予約時に言ってたので
4時30分に乗船する 餌と仕掛けを戴
4人の釣り客で4時50分出港

薄明かりの中 高速で加太の瀬戸を北上して @大川桟橋跡へ
4時55分シラサの餌でメバル釣り開始するも食いが渋い
3回流してやっと20cmを越えるメバルの顔を見た 底から4mの棚
小鯵が混じりながらメバル、スズメ鯛と釣れる 20cmの小鯛が1匹
釣りなれた釣り場を根気良く誘う メバル6匹が釣れた所で船長
鯖皮の短冊の擬餌を仕掛けの針にチョン掛けして釣ってと指示
3m〜6mの棚を探る 6m上で2匹を追加し 食いが止まり移動


休暇村下の岩礁地帯の潮の巻き込むAポイントへ
船長シラサの餌に変えてやってやーと指示が出る 仕掛けを入れて
流れを見る前流れと思った途端 竿先が水中に舞い込む根に掛けない
用に竿を立てる やけに重い メバルを浮かす 水中に2匹までは
見える 船長操舵室から顔を出してトリプルと教えてくれる
25cmを越えるメバル一番上の針2番3番の針に食いついている
玉で3匹を掬うが3匹目が上手く玉に収まらず引き抜きて船内へ
船長手返し良くやってやーと檄が飛ぶ ポイントが小さく釣り荒れがする
トリプル1回 ダブル2回 シングル6回で13匹を釣るが後が続かない


B釣り場に走る 何回か流すが食い気が無い クラゲが大量に流れる
やっと1匹掛けるも駄目

C.D.E中の瀬戸の磯際で40分の潮待ちを兼ねて探るも駄目
10時前にFの鯉突きの鼻に行き ポイントに入る
船長今日の潮やったら此処と思い潮待ちしたと話す
30mから20mの駆け上がりを流す 船内後部でパラパラ釣れる


赤メバルを1匹追加して 船長アカンなー 終わる 10時20分
帰港中 メバルを〆てクーラーに入れる
メバル 23匹 小鯵 6匹  小鯛 1匹の釣果でした

メバルの釣りも今回が終わりと思える 季節が変わり釣れる魚種も
夏の魚に変わる 端境期はガシラ釣りがメインで楽しめる

大川桟橋跡

A.B休暇村下
中の瀬戸周辺
鯉突きの鼻
幸尻さん 季節外のアジ
黒メバル 小鯛 良型メバル 黒、赤メバル

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