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只今工事中 サムネイルが聞きません

海の綺麗な加太の瀬戸で
釣れたお魚はプリプリとした肉着きで美味しい

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お彼岸前のメバル釣り  加太港 春光丸

2007.03.17(土)

三月一日からの久々の釣行 17(土)18(日)潮回りは18日が良い
でも気が焦り 17日の釣行に決め 早速予約を入れる
天気を確認(DION天気)加太の天気
北東の風 風速10〜12m 波浪1.0〜1.5m 少し荒れ気味

気温 10℃ 波を被り大変そうだが 釣り客少ないかも
道具を車に積み込み早めの就寝 12時30分起床 1時に出発する
最近釣り人がR26で速度違反で捕まったとの声を聞く
おとなしく走って 3時に港に着く 駐車場に車が一台も無い
車外に出ると風が吹いている 釣り座を左舷先端に確保する
4時30分までうとうと仮眠する 5時までに大物二名
小物4名の釣り客 波浪を警戒して釣り断念か?
釣り客の氷を準備して ガシラの餌冷凍イサザを船の冷凍庫に入れ
メバルの餌シラサエビを配る 背中合わせで常連の植村氏
木曜日はメバルが釣れず ガシラを釣ったと話す
船長が 前みたいには釣れないと思うと話す
大川では波浪が高く釣りが出来るかどうかと不安げな様子で
ガシラを釣らないとお土産が無い 其の上ガシラも食いが悪い
潮の条件
潮止まりから潮止まりの4時間30分を釣る

5時30分に風が強く波浪の中加太の瀬戸をピッチングを繰り返し
都度波を被りながら 大川トンネル前へ走る 船腹へ波頭が
白波を立ててドンと当たる荒れ模様5時50分に到着する
5時55分に釣り始める 丁度潮止まりの時間帯で釣れない
明るくなった6時30分に背中合わせの植村氏に今日の初メバル
船長ようメバル起こしてくれたと植村氏に礼を言う

20cmのメバルがやっと釣れる単発で6匹釣った所で
植村氏 3連 4連と束釣りが始り 一気に抜かれる
2連までは釣れるが続かないが釣れる 予想に反して良かったー
船長が言う 春のメバルは浮いて餌を捕食するので幅広く探れと
指示が出る 錘を底から2〜3m切って上から2本目の針に食う
実質の浮遊層5〜6mずいぶん上で捕食している
船尾の両人に上を釣ってヤーと指示を出している
釣れるメバルは中型20〜23cmから15cmの小型も混じる
海溝の駆け上がりをリールを巻き上げながら竿を操る棚を釣る
船長がもう10匹は釣ったかと実質に近い数字を聞いてくる
カウンターでも目玉に付いてるかのような問い

はい釣りましたと返事を返す 徐々に植村氏に迫るも食いが
9時過ぎに止まる  18匹の釣果でした
釣り場A
加太の瀬戸の北側 大川峠の真下 北西の風に弱く波浪が立つ
型揃いのメバルのポイントを船長巧みに流す
何回か流して3.6mの竿一杯上まで探ると心地よい当たり
小一時間釣れていない 久し振りの引きを味わう
25cmのメバルを取り込む 浮遊層底から5m付近を釣る
誘い上げて少し待つと 乗ってくるが数が無い
此処で良型7匹追加するも 釣り荒れる 合計 25匹になる
船長何とか釣らせようと地の島南よりのポイントへ移動する ダメ
中ノ瀬戸地の島よりのふかば駆け上がりを流すも ダメ
11時前に船長終わりを告げる 11時に帰港した
船尾のご両人に何匹釣ったのと聞く左舷で8匹 右舷で6匹の釣果
植村氏 26匹の本日の竿頭でした
下船して右舷6匹の釣り人と釣り方をしゃべる
1.釣り竿が短い3mの竿がいる 船頭仕掛け3m
2.竿は軽く片手で楽に操れる リールも軽いので
3.今のメバルは浮いて餌捕食する 上を釣る事
4.今日はクラゲが多かったので
 シラサエビやハリスに付いたらクラゲは取り除く
 シラサエビに付いたらすぐ朝を取り替える
駐車場にて竿、リール、仕掛けを披露触ってもらう
仕掛けは一式参考にお渡しする 
帰り支度を済まして帰路に着く
寒かった勢か 疲れを感じて眠気が襲う
運転に集中注意して走る R26バイパスまで混む
年度末道路舗装工事のせいで帰宅2時になる
すぐメバルを捌こうとと思ったが疲れがひどい
一時間寝て今日食べる分のみ調理して又寝る
嫁に起こしてもらい メバルとアジのの刺身で
乾杯でした アジの粗の潮汁も美味しかった
元気回復 HPで荒神丸釣果確認すると
メバル15匹の釣果とある 食いが悪くなっている