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加太春光丸のメバル釣り

2007.02.04

潮回り 天気   曇り一次小雨のち快晴 北の風 8m 時々突風が吹く
潮    大潮(最終日)4日目 潮の動き良好
波浪   1.5のち1.0m 移動時に波を思い切り被る
乗り合い 右舷 5名 左舷 7名 合計 12名の客

立春を迎えて もうぼちぼちメバルの大釣りをと思い張り切る
今年三回目のメバル釣り 風が収まるのを期待して出かける
道も混雑無に加太港に2:45に着く 先着一台が来ている 左舷先端に釣り座を取る
一息ついて毛布に包まり仮眠する 暖かい夜で厚着をしているので寝苦しい 温度計が7℃
4:45に起きて着替え朝飯を何時ものように取り 5:00過ぎに乗船する 

メバルポイント
@〜B
5:30に出港する 沖ノ島東の虎島ポイントに入る 丁度6:00に開始
水深20m@ポイント 今日は竿HS浦舟20号 3.6mで釣る
一投目からメバルの当たり 竿先を水中に引き込んでいく竿を立てる
最初なので丁寧に玉で掬う 23cmの黒メバル幸先良し
今年のメバル全体にサイズが小さい仕掛けを細くし針サイズ6号
ハリス0.8号にしてハリス40cmで小型メバルに対応しました
立て続けに四匹釣るが食いが続かないので移動する
Aポイントに移動 虎島の南の岩礁地帯を探る 船長風が強く
操船しにくいと言いながら頑張って流すがダメでした
Bポイントに移動 スズメダイに餌を食われてメバルは釣れない

メバルポイント
C〜D
加太の瀬戸を北上する 風道で真向かいから波浪を被りながら
ピッチングを釣り返しながら走る大川トンネル出入り口まえに到着する
Cポイント
此処も波高1.0mあり釣り辛い 何回か流すとメバルポイントに入り
小メバルが一番上の針に掛かる 当たりも小さい 根が粗い
皆さん仕掛けを根係させ手間取っている間に コマメに上を釣る
前回は大型メバルが混じったが今日は何と小型ばかり
写真の小型メバルは此処で釣れた 外道でアジがまだ居る9匹釣る
アジが餌を取るのでシラサを付け替える 海タナゴも釣れる
スズメダイが釣れて餌を取る足元にゴロゴロ転がす
海え拾って戻す 小メバル12匹釣る
中鯵
Dポイントに移動  
波が高く国民休暇村下までスローで時間をかけて走る
風の影響が少なくなった気合を入れ直して釣る 前流れで断然有利
すぐ当たり23cmのメバルWで釣れる水深が25〜20mと釣り易い
水温が高い勢か1.5m底を切る 底過ぎると根係の危険と磯ベラが
食いつく 上を釣ると人流し一匹の割りで釣れて来る
上に上げてもスズメダイが食いつく 11時過ぎまで12匹追加して
28匹に成りました 良い土産が出来ました
11時30分に納竿しました
メバルも25cm迄 外道のアジ他
メバル其の@
メバル其のA
メバルの肝
メバルの玉子
アジ刺身
小メバル
メバルから揚げ
アジの粗から揚げ
刺身と空揚げ
メバル三昧
昨夜家内と話すハゲが食べたいなと 加太港の卸に立ち寄る 今日ハゲは有りませんかと
尋ねると猟師が釣ってこないから無いと 釣っても数少ないから高値なのでよう買わないと
言われて 何も買わずに其のまま帰宅しました まだ大川峠超えでした

今日はなんだか疲れました 自宅で1時間睡眠して魚の下拵えをして
小鯵の刺身、アジの粗の空揚げ、ついでに小メバルの空揚げを終えて
風呂へ入り疲れをとりました夕食で乾杯美味しい 美味しい 自然の味覚に感謝 感謝

メバルの型は小さいですがお土産には充分です 引きも楽しめます
次回は今一度 ヤリ烏賊釣りへと考えています