８時３０分に釣開始 岩礁の上を流し釣り波とうねりが思った以上にある 小雨がパラつく
さあ仕掛けを入れる 水深６０ｍ 重りが海底に付く根を切り待つ 突然竿が重くなる 来たー
待望のヤリイカゆっくり手巻きで５ｍ巻き 電動SWON 竿が弧を描く顔を見るまでは慎重に
自動STOP 手巻きで巻き取り 竿を竿受けに戻し
幹糸をたぐる重い１杯。２杯。３杯。４杯だ
胴長４０ｃｍの雄のヤリイカ 幸先よし 船内が賑やかに成る 皆さん複数釣りで笑顔一杯
取り込みで外れ無いように 竿は手持ちで揺れに緩衝するように竿を操る
巻上げスピードは
分/１０〜１５ｍまでゆっくり巻き上げよう ヤリ烏賊はマイカと違い触手でしっかり抱え込むので
取り込みやすい比較的途中で逃げられる確立は低い お隣とお祭りに注意が必要
釣れる釣れる ４杯で２回３杯で３回ダブルシングルと息つく暇も無いような 爆釣 爆釣
トイレも我慢の釣りまくり HP用の写真も撮影する事も忘れて頑張りました
連続の烏賊の乗りに気を良くして 時間の経つのを忘れて釣りに夢中でした
１２時までに３０杯を生簀に納める ヒラグリの西から東に釣り場移動 昼飯を取り小便へ行く
小野さんの見た状況は全体に万遍無く釣れている 私の本日の目標３０杯は午前中に達成
ヒラグリの東に釣り場移動して 釣開始 雌烏賊が釣れ出す 雄に比較し１回り小型のサイズ
すぐ釣れなくなる 休憩だパンを食べお茶を飲んでゆっくりと周囲をデジカメに納める
PM2:00釣り場移動して マルグリに到着 場所は毛島を西に見て今と鼻を南に見える所
船の西側南北に旗の立ったブイが３個見える 際を流していく ヤリ烏賊が連で上がりだす
ブイの横を流れる時に 海底のワイヤーに仕掛けが絡む 外れるが一番下のスッテの
針が伸びて外れている 船長すぐ仕掛けを上げてのマイクで呼びかけ再度ポイントを流す
仕掛けを二回ワイヤーに掛け ６０号重り２個と スッテ５個失う
気を取り直して釣り始める 仕掛け交換の手間にて此処で１３杯の釣果 合計４３杯でした
仕掛けの予備を最低３セットは持参する事を次回から準備して行きます PM3:30に終わる
PM4:15帰港 ずぶぬれの合羽を脱ぐ
釣果は平均 ３０杯 しかも均等の釣果 船長に厚くお礼を述べ下船する
ヤリ烏賊釣りは疲れます 竿を煽り誘いが必要の為 長時間の釣りは堪えます
帰路はR303-R367-湖西道路-山科-R1-交野 帰宅はPM１９：２０分でした
HP用の写真を採り すぐ床に就き 爆粋の状態でした 朝９時にヤリ烏賊の刺身で朝飯
雌のヤリ烏賊お腹に卵一杯抱卵していました。車から合羽を出して干し道具を水洗いして
スッテと仕掛けを整理して １日完全休養です しんどいけど楽しかった 美味しかった
久し振りの若狭小浜のヤリ烏賊釣りを 堪能しました 満足 満足
まだ魚影は濃くヤリ烏賊の当たり年に成りそうな気配が感じられます
１月１０日過ぎからの海水温度の低下が爆釣の始まりの様です イカ釣りお勧めします
２月初旬再度 釣行したく思っています
小浜への道路も 暖冬の勢で降雪が少ない状態です 朝方の凍結にはご注意を
