050620 オールナイト☆バナ 第五回




呼吸を止めて一秒 あなた真剣な目をしたから  そこから何も聞けなくなるの 星屑ロンリーネス
  きっと愛する人を大切にして 知らずに臆病なのね  落ちた涙も見ないふり(タッチ 岩崎良美)

チロ「チロです。」
アリ「待て。」
チロ「ほえ?」
アリ「久々更新かと思ったらジングルが違いませんか、と髭は思った次第です。」
チロ「あーーーーー、こりゃまた失敬!ミキサーさん、もっかいヨロシク仮面!」











YouはShock 愛で空が落ちてくる YouはShock 俺の胸に落ちてくる
 熱い心クサリでつないでも 今は無駄だよ 邪魔する奴は指先ひとつでダウンさ(愛を取り戻せ!! クリスタルキング

チロ「チロです。」
アリ「貴様のやる気、いかほどだ?」
チロ「エンディングのほうがよかったっすか!!しまったぁ・・・」
アリ→ころしてでも、うばいとる
チロ「ごめんなさい。」
アリ「ウム。素直な子は先生大好きだぞ。では、はじめよう。」
チロ「(SSが違うことはスルーか、この髭、あなどれんッ!!)イエスイエスイエス。チロです。」
アリ「アリです。」
チロアリ「チロアリです。」




チロ「いやはや、はずかしながら戻ってまいりました。チロアリのオールナイト☆バナ。」
アリ「うむ。おかえりんぐ。で、今までチミはナニをやっていたのだ?」
チロ「ああ、えーとですね、ロボット乗ったり、飛竜をぬっ殺したり、鉄の拳で相手を殴り倒したり、海原を駆けたりしてました。」
アリ「つまり他のゲームでエンジョイユアハート?
チロ「はい。」
アリ「まあ、この子ったら(笑顔)」
チロ「((((;゚Д゚))))」
アリ「まあいい、これからは心を入れ替えてがんばるんだぞ、ヨシオ。
チロ「はい・・・父さん・・・」
チロ「えー、じゃあ提供から。この番組は
獣は友達「全国獣会」、合言葉は勇気「サンドリア王立騎士団」、週末は死人いっぱい「ザルカバード」
各社の提供でお送りいたします。」
アリ「久々だから何書いたらいいかわからんな。ザルカバードってなんだよ。
チロ「まったくですねえ。勘を取り戻すのが大変です。ザルカバードはザルカバードです。
アリ「勘を取り戻しても、視聴者は帰ってこないんだけどね。」
チロ「うはwwwwwwwおkwwwwwww」
アリ「・・・内藤裁判に感化されてるな・・・。アレ、おもしろいけど。」



チロ「では、どんどん消えていくFF11サイトに憂いを覚えつつ、新コーナーからいってみましょう。」
アリ「うむ、いつもどおり。新コーナー万歳。トリオン万歳。

チロ「はい、タイトルコール。」




チロ「復帰後はトラップがいっぱい!FF11復帰の罠に、気をつけろォォォ!!」

アリ「イエー!」
チロ「イエー!」


アリ「アレか、ファ○通でやってたやつだな。」
チロ「ええ、今読んでないのでやってるか知りませんが、私このコーナー大好きです。」
アリ「うむ。ファ○通の読者コーナーはいつも狂っててナイス。」
チロ「ウェルカムバックキャンペーンで、ばなでーるに戻る冒険者も多いと思いまして。そんなときにこれに気をつけろ!!ってやつです。」
アリ「ウイ。すべからくいってみよう。」
チロアリ「ウ〜〜〜〜〜〜〜罠ッ!!」




なんとなくFF11から離れて以来、ふとみたHPにウェルカムバックキャンペーンを見つけてしまう罠
「■eの策略に引っかかってたまるか!」と意固地になる罠
それでもあのときの君の笑顔が忘れられない罠
三日三晩悩んだ末に復帰することを決めたが、久しぶりにHDDを起動させてみると、すっとこ動かない罠
泣く泣くサポセンに電話すると祝日の罠
やっと直ったHDDにインストールしなおそうとすると、OPムービーを見てしまい、再び火がついてしまう罠
タブナジアが俺を待っていると、勘違いしてしまう罠
実際待っていたのは長いバージョンアップの罠
その日はプレイできない罠
なんか変わってるPOLのインターフェースにしどろもどろになる罠
戻ったときのリンクシェルへの第一声を三日三晩考えてしまう罠
「ヴァナ・ディールよ!私は帰ってきた!!」と言っても、リンクシェルに誰もいなかった罠
「このまま帰ってこなかったことにして、ナムカプやろうかな・・・」と思っていると、人が来る罠
過去に自分はどんな口調でリンクシェルで話していたか忘れており、「ああ、うん。そ、そうですね。あははは」と微妙な敬語を使ってしまう罠
wは普通に使ってしまう自分に気づく罠
あまり歓迎されていない気がする罠
なにをしたらいいかわからない罠
とりあえず競売に行ってみる罠
とりあえずバタリアでトラを狩ってみる罠
とりあえずコカ肉をとってみる罠
やっぱり何をしていいかわからない罠
そうこうしているうちに君がやってくる罠
君の第一声が「オッス。ああ、○さん戻ってきたんだな。おかえりー。」の罠
その男らしい発言に戸惑っていると「あーネカマやってるのも飽きてさあ。」と続く罠
モニターが涙でかすんで見えない罠
立ち直ったものの、何をしたらいいかわからない罠
そうこうしているうちに、どこであったかも覚えてないフレンドから「おかえり!」とTellが来る罠
思い出せないまま、Tellのやめ時がつかめない罠
マクロが全消えの罠
そういえばアイテムとか全部あげちゃってた罠
とりあえずある物を装備したら、よくわからない外見になってしまう罠
気を取り直して放置していたジョブのレベル上げにでも行くかと希望を出すと、4時間誘われない罠
誘われたと思ったら、Tellが【パーティ】?の罠
ENMのEに三日三晩悩んでしまう罠
釣りの新機能に三日気づかず、ずっと糸を切られていた罠
引退前にもよく見かけていた寝バザの人が、前と変わらずそこにいて驚く罠
タバコの量が増える罠
睡眠時間が減る罠
でもタブナジアは別に自分を待っていなかった罠


 チロ「気をつけて欲しい・・・ 復帰には罠がいっぱいだ!」
チロアリ「ウ〜〜〜〜〜〜〜罠ッ!!!」


チロ「はい、以上。」
アリ「チロ君のテンションが上がりきらないのは何故?少し自分の体験が混ざっているから?(笑顔)」
チロ「そ、そ、そんなことはないででですすす。」
アリ「ウフフフ。」
チロ「まあいいや、ではなつかしのシャウトお願いします。」
アリ「ウイ。」


アリ「チロアリは君の復帰を待っているよ!!!」


チロ「なんともまっとうですね。」
アリ「ツンプルイズベスト!!」
チロ「次はいつになるかわからないですけど、またまたヨロシクお願いします」
アリ「おK!よろしくな!相棒!!
チロ「( ´Д`)」

とっぷ