Personnel
 
秦野萌(p.)
 児玉信一郎(as.&fl.)
 秦野格(b.)
 岡野滝夫(ds.)

4/18(wed) LIVE…千葉みなと クリッパー

 この前のコンサートの余韻さめやらぬ間に、その余勢をかってクリッパーにのぞみました。
 初めてクリッパーでサイドメンとしてライブに出演。

 今日のバンドは秦野萌さんのカルテット。
 ベース格さん(父)、ドラム岡野さんでした。

 打ち合わせなくライブスタート。
 《Night And Day》をDで、《いそしぎ》をEmでやるなど(しかも譜面ないし)、ドキドキしながらやりましたが、一番怖かったのは《ボレロ》。そう、あのラヴェルの!

 一応AメロBメロは吹けるけど、そのあといろいろソロ回して最後どうするのかわからないから大変です。
 オリジナルに近い終わり方だったけど、素材としては面白いです。次回はもう少し上手くできるかも。

 サイドメン(フロントだけど)として演奏するのは、大変でもあり刺激的でもあります。特に萌さんはテクニック&遊び心でいっぱいなので、できればもっとやりたいですね。