4/22(fri) マンハッタンジャズオーケストラを聴く

 この日はブルーノート東京へ
 マンハッタンジャズオーケストラのライブ。そのセカンドショウを聴きに行きました。
 目当てはとにかくクリス・ハンター!!

 大学時代にNYへ行って写真撮ってもらい、昨年来日時にその写真をあげて、代わりに新しい2ショットを撮ってもらい、そしてこの日、その写真をあげたのだ!!本人にしてみればどーでもよい写真だけどねべー
 一緒に行ったたまみさんに、「今日も撮ってもらえば良かったのに」と言われました。うん確かになぁ。

 まぁ次回サインしてもらおう。徐々に覚えてもらえるかな?
 そして今回は名刺も渡したしなギー恥のかき捨てに。
 「おお。キミもWind Playerか。オレもニューアルバムではフルートやってるし!テナーとソプラノもだけど。上の階で売ってるから聴いてね」と言ってくれましたあせあせ

 演奏は、これが予想以上に良かった!!震災の影響でこれなかったメンバーもいたそうですが、そこは日本の名プレーヤー(tpエリック宮城・奥村晶、tb中川英二郎、ds波多江健)が好サポート。
 特にドラムの波多江さんは、本ドラマーのテリー・シルバーライトより好きだなぁ。すごくタイトに引き締まって楽しく聴けました。
 デビッド・マシューズのアレンジは凝りに凝ってるから、正確にこなす日本人にはぴったりだ!
 トッカータとフーガ》に始まり、《アルハンブラの宮殿の想い出》、新曲《祈り》、《スイングしなけりゃ意味なし攻撃》などを快演。
 最後《Sing Sing Sing》ではたまみが「ミッキー!ミッキー!」と叫ぶ程、ビッグバンドビートを彷彿とさせました。ソロはみんなムチャクチャ良く、tpのウォルター・ホワイト練り歩きソロもGOOD。客のワインを奪って飲み干し、その グラスをミュート代わりに吹くという技を披露してましたぴかぴか(新しい)

 リーダーのデビッド・マシューズは得意の日本語でMC。「日本語は『助詞』が難しいけど、同じ発音の『女子』も扱いが難しい」などジョークも快調。
 ちょっと毎回行きたくなったな。

 
                         お腹も大満足です



Diary TOPへ