平成19年6月3日 高知県少年剣道錬成大会
高学年団体戦
土佐町 4 -0 横浜新町
土佐町 3−0 三浦
準々決勝 土佐町 1−2 野市
団体戦 低学年 第3位
個人戦 低学年 第3位
戦評
本大会は高学年にとって夏の全日本少年剣道錬成大会の出場権をかけた大会で、昨年一昨年と決勝進出した
チームに序盤で惜敗し、代表決定戦で出場権を手に入れており、今年こそはすんなり勝ち上がりたい所でした。
1回戦の横浜新町、2回戦の三浦ともに実績もあり、決して楽な相手ではなく、少しの流れの変化で勝敗が変って
しまう危険性を感じる相手でした。
子供達は慎重にかつ確実にポイントを重ね、1ポイントも落とさず勝つことができ、ベスト8で出場権を得る事ができました。
準々決勝では昨年の覇者野市スポーツ少年団に惜敗しましたが内容は決して劣るものではなく、次回雪辱を期したい
所です。
低学年は準決勝で優勝した高須少剣に負けましたが、 昨年からの主力メンバーである高橋・和田は実力もあり、
確実にポイントを計算できる事から、残り3人の今後のレベルアップ次第では、常に優勝を狙えるチームであると考えます。
高橋
野市スポーツセンターで開催された上記大会で、土佐町少年剣道は低学年第3位となりました、また個人戦
では、高橋が第3位となりました。
高学年はベスト8進出で日本武道館で開催される、全日本少年剣道錬成大会の出場資格を得ました
低学年団体戦
土佐町 4−1 潮見台
土佐町 2−2 致道館
代表戦勝ち
準決勝 土佐町 1−3 高須