平成19年10月7日 第10回 寺西杯争奪近県選抜少年大会

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鳴門市で開催された上記大会で、土佐町少年剣道は低学年団体の部(出場50チーム)
敢闘賞(ベスト8)を受賞しました。高学年団体・中学生団体も予選リーグを勝ち抜き、
ベスト16まで進出しました。

土佐町少年剣道低学年団体チーム     

高学年団体戦 
 予選リーグ
        土佐町  2 -0 加茂名少剣 
        土佐町  1−0 木頭錬心館
 決勝トーナメント
  1回戦  土佐町  2−1 北井上剣道
   2回戦  土佐町 0- 1 京都一龍館

低学年団体戦 
 予選リーグ
        土佐町  4 -0 徳島少剣 
        土佐町  3−1 白鳥SP
 決勝トーナメント
    土佐町  3−2 十河剣道SP
  準々決勝
    土佐町 0- 4 砂山少年剣道(和歌山)

高橋

戦評
 本大会は徳島全域及び近畿、中国、四国の強豪チームが参加して行われる大会です。

 低学年、高学年、中学生ともに予選リーグを突破し、高学年、中学生は接戦のいずれも京都のチームに
惜敗してしまいましたが、低学年は予選から調子が良く、決勝トーナメントでは香川の強豪十河剣道スポーツ
少年団に大将戦で勝利する事ができました、準々決勝は準優勝した和歌山砂山少剣に大敗を喫しました。
 
 しかしながら、強豪ぞろいの大きな大会で出場50チーム中ベスト8に入賞でき、また高学年も厳しい予選を
僅差で勝ち抜けたと言う事は、子供たちにとっても指導者にとっても手ごたえを感じる大会でした。

 ちなみに 高学年が予選で対戦した木頭錬心館は一昨年の本大会準優勝チーム
                        京都一龍館は今年の京都No.1チームです。

        低学年が予選で対戦した徳島少剣の高学年は今年の徳島県大会優勝チーム

      決勝で対戦した十河剣道SPは本大会 H13年2位、H14年3位のチーム