連載 第二十六回
『’04 サマーファイトシリーズ セミファイナル“マツダ合唱団 中国合唱コンクール参加”』 お久しぶりです。合唱コンクールの中国大会にマツダ合唱団で参加してきました。 (2004.10.02up) |
・少々ご無沙汰しておりました。いろいろ忙しくもありましたが、実はパソコンがプッツンしてしまい、修理に出していたため、このHPも手がつけられませんでした。 修理から戻ってきたPCはハードディスク交換ということで中身真っ白、私の頭の中も真っ白になってしまいました。 “北の佐川の音曲捕り物帳”自体はプロバイダーの個人ホームページサーバーにアップロードしてあるので消えることはなかったのですが、各種設定や、後でインストールしたソフトなどまったく無くなってしまい大変でした。
・閑話休題
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・去る9/18(土)、広島郵便貯金ホールで開催された合唱コンクールの職場の部にマツダ合唱団で参加しました。
・この大会では、審査員がすべての出場団体に対して個別講評メモを書いてくださいました。 この日だけで、高校、大学、職場、合わせて25団体の個別講評を書くのは大変だったと思います。
(!斬捨て御免!、!問答無用!)
職場の部で参加したのはお馴染みの3団体、広島県大会金賞の“広島市役所合唱団”と銀の“マツダ合唱団”、そして島根県代表の“山陰合同銀行混声合唱団”です。 まあ、中国地方では各県大会を含めてこの3団体しかコンクール職場部門に出場しなかったということです。
・結果、市役所・・・金、山陰合銀・・・銀、マツダ・・・銀、でした。 審査員は5名で、5人全員が市役所1位、山陰合銀2位が3人、マツダ2位が2人。 順位で言えば、マツダは最下位となりますが、相対的な順位自体は気にしていません。 銅賞でなく銀賞であったことに意味があると思います。 ちなみに、大学の部は、3団体出場して、金賞該当なしで3団体とも銀賞でした。
・マツダ合唱団に対しても、5名の審査員すべての方から、個別講評をいただきました。 技術面の未熟さに対する厳しいアドバイスを多くいただきましたが、それと共に、≪指揮者、音楽創り素晴らしいですね!。≫、≪大人の柔らかな優しい音楽表現が聞こえてきます。≫、≪心あたたまる味わいを持った合唱団。音楽の捉え方には好感を持ちました。≫、などの暖かい講評も添えられていました。
・マツダ合唱団、まだまだ未熟ではありますが、その目指す姿に対して共感していただけることが再確認でき、勇気付けられると共に非常にうれしく思いました。
・おかげで、指揮者の門野先生も含めて、非常に楽しい打ち上げを行い、大いに盛り上がることができました。