連載 第107回
北の佐川の”ジョッキ片手にドイツ紀行” ≪気ままにウォッチング 街角編 (ドイツの常識) ≫ ・この企画もそろそろおしまいかな。 ・次は、”ドイツの常識”街角編。 街を歩いていて気付いた面白いことをアラカルトで紹介します。 ・お暇な方はどうぞ御覧ください。 ドイツ通の方は見ないでください。 (2007.8.25 up) |
◆石畳の道
・確かに、車道も歩道も石畳が多いです。 見ていると欧州らしい良い雰囲気を醸し出しています。 ・しかし、石畳の車道はやかましい。 走行中の自動車のタイヤの音が物凄くと大きくなります。乗り心地も悪いのではないでしょうか。 それと、タイヤと路面との摩擦力はどうなのでしょうか。 雨が降ったときにはかなり滑りそうな気がします。 ・また、石畳の舗装は歩きにくい。 ハイヒールの女性は歩くのが大変だと思います。 最近流行のコロ付きのカバンもガタガタして引きにくい。 自転車も嫌になると思います。 |
◆落書き
・特にベルリンは落書きだらけ。 ベルリンの壁はもちろん、書けるところは皆落書きしてあります。 |
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・また、ドレスデンに行ってみたら、こちらはアンペルマンの女性版のような歩行者信号でした。 ”Ampelfrau”です。 ・東西ドイツ統合後、西独側の普通の形に替わりかけたが、この可愛い姿を無くすのは惜しいということで復活したそうです。 ・そんなわけかどうか知りませんが、新旧混在してます。 |
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・鋳鉄製のマンホールの蓋。ミュンヘンとドレスデンです。 それがどうした。
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(!斬捨て御免!、!問答無用!)