≪ 北の佐川の音曲捕物帖 連載100回超記念 夏季特別報告 ≫

leaflet 連載 第105回

北の佐川の”ジョッキ片手にドイツ紀行”
≪気ままにウォッチング 乗り物編 (その1:乗用車) ≫


・故有って、7月末にドイツに遊びに行きました。 観光地の旅行記は、ガイドブックや他のインターネットのHPを見たほうが正確なので、止めます。 その代わりに、1週間あまりドイツに滞在して気付いた事について列記します。
・まずは乗用車に関する気付きから。  
(2007.8.16 up)

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  ・当然、ドイツ車が多い。  更に、タクシーも、ゴミ収集車も、バスも、トラックも、皆 ”ベンツ”だったりします。   
  ・日本車も多い。マツダ車頑張ってます。 韓国の車も結構います。 他の欧州車ももちろんいます。 アメ車はあまり見かけませんでした。何故でしょうね?   
  ・予想通りオープンカー多い。 マツダ ロードスターの沢山見かけました。 通りを5分ほど眺めていたら何台ものオープンカーが通り過ぎていきます。    
  ・シャコタンや、爆音マフラー、GTウィング装着の車は見かけませんでしたよ。   
  ・新しくて綺麗な車も多いが、ぼろい車の多い。   
  ・黒や灰色の車が多い。 白い車は少ない。 他で聞いた話ですが、あちらでは白は下着姿と同じで、白い車は服を着る前の下着姿で走っているようなものだそうです。 更に、服装に関して、上着(スーツ)のボタンを外したまま歩くのは、ズボンのチャックを下ろしたまま歩くのと同じ感覚だそうです。(まあ、古い考えのようで、今の若者には関係ないかもしれませんが。)
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・これが旧東独の国民車「トラバント」。 空冷2ストFFだそうです。 この車のナンバープレートは、EU統合前の古いもの。
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・新しいプレートはこちら。 左端に青い帯があり、EUの星マークとその下にドイツのDの文字があります。BはベルリンのBでしょうね。
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・もう1台トラバント。 隣には、アテンザが駐車しています。 現地では”MAZDA 6”という車名で良く売れているようです。
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・こちらは”MAZDA 6”のタクシー。ワゴン車です。 タクシーは皆このクリーム色。
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・続いてもマツダ車。  働く車 ボンゴブローニー。
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・真ん中の青い車はアクセラ。  皆 歩道の縁石にタイヤを当てて路上駐車します。 フロントスカートの下端が当たりそう。
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・ベルリンの近代博物館に提示してあった歴代のドイツ車。 これは、NSUかバンケルのロータリーエンジン車です。
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・何じゃこれは!→”レッドブル”の宣伝カーです。 ”レッドブル”とは何か?→F1のスポンサーしてますが、スポーツドリンクメーカーです。 という訳で、VWが背負っているのは、巨大な缶入りスポーツ飲料の模型です。
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・さて、ここからは、オープンカー オンパレード。  飽きるまで見てください。 周囲の車や景色にも注目。 
(古いデジカメでシャッターラグが大きいため上手く収まっていない写真があります。)
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(!斬捨て御免!、!問答無用!)

十手