■ バッハ作曲”ブランデンブルグ協奏曲 第6番 第1楽章”
(演奏時間:約8分05秒)
・オリジナルは通奏低音付きの弦楽合奏です。
・昔、リコーダーの名手、フランス・ブリュッフェンが2本のアルトコーダーのために編曲していたのを思い出して、リコーダーの音色にしてみました。アルトリコーダー2本とバスリコーダー1本のつもりです。
・しかし、再生してみると、教会のパイプオルガンでコラールか何かを演奏しているようにも聴こえてきました。両手と足(ペダル)でピッタリです。まあ、リコーダーもパイプオルガンも音を出す原理はまったく同じですから、別に不思議なことではありません。
・テンポはゆったりと遅くしてみましたが、演奏時間が8分を超えてしまいました。