世界の反戦スローガン すべての軍隊を、イラク侵略戦争から、即時に撤退させよう! 人道支援に、迫撃砲・装甲車などの重装備はいりません! 税金は、戦争にでなく、雇用・教育・社会保障・住宅のために使おう!
3月20日・平和のための世界同時行動デーの報道
参加団体から 新聞から インターネットから 世界の反戦運動は報道され、全世界人民が戦争をとめる運動に参加しています
日本・・・3月20日、日比谷公園には6万人が、全国では150カ所・50万人の集会がもたれ、反戦を訴えて結集しました。当日、「とめよう戦争への道!百万人署名運動」の行動は、百万人署名運動全国通信をお読み下さい。<参考http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/>
スペインで、イラク軍事占領に反撃
スペイン惨事は、国民の警告を無視し、参戦を強行したスペイン政府にその全責任があるのです。スペイン政府が「戦争でテロと暴力の悪循環を食い止めることはできない」というスペイン国民の懸命な警告に耳を傾けていたなら、こうしたことが発生するのを防ぐことができたのではないでしょうか。 しかし、政府の謝った決定により、スペイン国民は取り返しのつかない道徳的な傷と精神的・物質的な被害を被ったのです。スペインの新政府が、遅ればせながら派兵軍を撤退することを決めたのは、イラクとスペイン、そして世界の平和のために、遅くはあったが、幸いなことです。 人道支援の名の下に、イラク占領に参加した日本にもいえることではないですか。小泉・日本政府はただちに占領軍派兵を撤退させ、イラクの人たちからの信頼を回復せよ。
自衛隊イラク派兵の差し止めを要望する陳情
2月17日、相模原市議会に提出した「自衛隊イラク派遣の差し止めを要望する陳情」は、本義会で否決され不採択になってしまいました。総務委員会(9名)では陳情の趣旨に沿って討議がされましたが、賛成討論したのは2人で、票決を取るかどうかの採決では、3人が賛成しましたが否決されてしまいました。 市政クラブ(4名)、公明党(2名)が、自衛隊イラク派遣に賛成したのです。
お知らせ 5月8日(日) 憲法学習会 北公民館(JR横浜線・淵野辺駅下車) 午後2時〜5時 お話:西川重則(百万人署名運動事務局長)
私たちは、第二次世界大戦を教訓にして、二度と戦争はしない、他国を侵略しないと誓いました。その証として、平和憲法と、教育基本法を手にしました。この憲法を無視して、再び戦場へと侵略軍隊を送り込んだ今日、このごろです。西川さんは、欠かさず国会を傍聴されています。その中で、報道されないことや、日本国民の果たすべき役割などお話ししていただきます。 特に、国の「自衛権」と憲法との関わりを討論していきましょう。
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