細い道路をどこまでも、かなり寂しくなってくる。 さらに行くと道路の左側に見えてくる。 |
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階段を昇り切ったところに本殿がある。 | |
社殿の右側。 | |
社殿の裏側に境内社。 | |
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社務所は坂の途中にある。 |
伝説
古老の語り伝えるところによると、むかし山地の天神が洪水で流山山して、桐生で久方の梅原押出(おんだし)の林に引掛って留った。洪水後村人が宮を探して梅原に至り、担って帰ろうとしたが重くて動かなかったので、御本体(御神体)だけを奉持して帰村した。後梅原では天神がこの地に御動座にたったとして祭杷し、村杜天満宮として祭りこれが今の桐生天満宮になった、という伝説である。