
飾る用に、色紙に初挑戦してみました〜。“坐花酔月・・・・花に坐して、月に酔う”。うちのようなお店に飾るのにいい言葉だそうです。ちょっと花が失敗。そして、花と月がもう少し下の方がバランスがよい。上下の白い部分(天地という)が、天が狭く、地が広すぎた。お店に飾るのは、もう少しうまくなってからにしようっと。とりあえず、家に飾っときます。03.1.22(水)
教授補試験実技問題!!
1.つぎの語句を楷書で書け。(半紙、左隅に記名)“山 光 照 我 心” 〈山光我が心を照らす〉
2.つぎの語句を行書で書け。(〃 )“談 玄 有 白 雲”〈玄を談じ白雲有り〉
3.つぎの詩文を楷書で書け。(〃 )“幾 歴 辛 酸 志 始 堅
丈 夫 玉 砕 愧 甎 全
我 家 遺 法 人 知 否
不 為 児 孫 買 美 田”
〈幾たびか辛酸を歴て志始めて堅し
丈夫玉砕するも甎全を愧ず
我家の遺法知るや否や
児孫の為に美田を買わず〉−西郷隆盛ー
4.つぎの短歌を散らして書け。(半紙)“入日さす峯の浮雲たなびきて はるかにかへる鳥の一声”
※漢字をかなに変えることも、散らしの形も全く自由。
1、2は大筆、3、4は小筆で書きます。昨日ちょっと練習してみたけど、3番が一番難しいですな〜。半紙に28文字も書くのは初めてなので、難関です。
が〜〜ん!!・・・・今はじめて気付きましたが、値段が上がるだけでなく、受験資格もあがるみたい。値段は受験料1000円、証状下付料5000円からなななんと、3000円と10000円に!!受験資格は漢字初段、仮名二級に達した者から、なななんと、漢字・仮名両方二段に達した者に!!が〜〜ん、私は両方準二段だからだめじゃん〜〜。(|| ̄< ̄)この2ヶ月で進級しないと!それか受験してしまわないと!!なんてこと〜〜〜!!( ̄□ ̄;)
03.1.20(月)
悲しいお知らせが〜。↓今度、教授補の資格を受けると私が決めた途端、なんと、受験料と認定料が急に4月から値上がりすることに・・・<(|| ̄< ̄)>値上がり前に受けとけ〜というので、受験する人も急に多くなるようで、今まで受けたことのなかった私の兄弟子たちも6人中4人も受験するらしい・・・。(しかもみんな5段以上。)全国的に競争率がアップする模様・・<(|| ̄< ̄)>まるで、消費税が3%から5%に上がったときのようです〜。急に消費する消費者の心理・・・。が〜〜ん、私ったら、何て運がないの〜(T_T)もうちょっと前に受けとけばよかった・・・。(T_T)仕方が無い、がんばって練習して3月までに提出します。。。ううっ。。
ちなみに、ペン習字の正規課題は順調に進級。準5級になりました。ほかは進級せず。
03.1.13(月)
今度、書道の教授補の資格を受けることにしました〜♪(^0^)学科と実技の試験があります〜。受かるかどうかは分からないけど、(多分1回では無理?)とりあえず、漢字初段・仮名2級に達して、受験資格が得られたので、受けてみます〜。
日本書学館という団体はレベルが高い・・・。私の大先輩兄弟子(20年ぐらい習っている)の5段のヒトも落ちてしまって、それ以来受験をやめたらしい・・・。楷書の基本が完璧にマスターできてないと、受からないようです。(私はまだ完璧ではないし、特に縦線の始筆・終筆(垂露の止めという)がマスター出来てないのでかなり不安・・・。)
もし教授補に受かると、小・中学生を教えることができるようになります〜。その後、漢字3段・仮名・条幅初段になって教授試験に合格すると一般成人を教えることが出来、7段になって師範に合格すると、支部が開設できます〜。まだまだ長い道のり・・・。気が遠くなりますね〜。気長にいきます。
02.12.20(金)
年賀状のご参考に。(ちょっと遅かったかな??)わが師匠の自筆です。
02.12.18 (水)
やった〜〜!!なかなか上がらなかった漢字が、半年ぶりに準2段に進級!!ペン習字も両方進級、自由課題は準良級、正規課題は5級に。
仮名作品について。<書道豆知識>変体仮名とは何ぞや??
現在日本人が使っている平仮名(47文字)は、明治時代に文部省が定めたもので、1音につき、1文字。その昔、日本には、文字がなくて、言葉すなわち音だけがある時代が続いていた。その音に、中国から来た漢字を当てはめて使っていたのが、万葉仮名。だから、例えば、平安時代にも、江戸時代にも“ア”という音には、現在の“あ”の元となる“安”という漢字以外に、“悪”とか、“阿”とかがくずして使われていた。この、“悪”とか、“阿”とかのことを(ほかの46音についてもいろいろある)変体仮名という。(※変態ではなくて変体だよ〜ん。(⌒▽⌒))
つまり、数ある仮名のうち、1音1つずつが、“平仮名”となり、残りの全てはかわいそうに“変体仮名”と呼ばれるマイナーなグループ(今じゃあ書道家ぐらいしか使わない??)になってしまった・・・。Σ( ̄□ ̄;)
明治時代に47個に決まってなかったら、今頃みんな使われていたのにね〜。
<<ちなみに、平仮名の元となった漢字と(主な変体仮名)を並べて書くと・・・
安(阿・悪・愛)、以(伊・移・意・異)、宇(有・雲)、衣(江)、於、加(可・荷・賀)、幾(起・支・季)、久(具・九)、己(古)、・・・。>>しんどくなった・・・。m(_
_)mあとは省略。
しかし、今でもよく使われているものがある!!それは・・・そば(楚者)と、おてもと(御て毛堂)、たこ(た古)など。くずし字なので、わかりにくいけど、暖簾やはしの袋、メニューに書かれていることがある。あと、
金盃 の北側の突き当たりにある、“ながや”さんというお店の看板は“奈可や”という字が崩してある。看板のお店の名前は、変体仮名で書かれていることがたまにある様子(⌒▽⌒)。
あと、2千円札の裏側にも変体仮名がいっぱい。平安美人の横に。下半分が切れているから、ちゃんとした文章にならないのが残念だけど。しかし、2千円札自体がマイナーだった・・・。
ちなみに、私はぺーぺーなので、あんまり、というか殆ど読めないけど、師匠は、依頼を受けて古文書を解読したりしてる。(私の兄弟子のヒトが旧家の出身なので、蔵からひっぱり出して来て解読してもらったりしている。この間は破れた古〜い太鼓の内側に書かれた文字の解読をやってた。祭りで太鼓をたたくヒトの名前とか、だったみたい。何とか左衛門とか。あと地名とか。)
書道歴について。
子供の頃、和田先生に(下の名前は覚えていない)小学校1年から5年生までならっていた。たまに表彰されていて、学校代表で県大会に行ったこともあった・・。三年生の時の書初めで“たこあげ”って書いたのが銅賞(今でも、“たこあげ”なんて書くのかなーー??)で、今は無き三越百貨店に貼りだされて、その後、昔の親和女子中学で(子供だったから分からないけど、葺合区か生田区だったような・・・。)県か市の大会があった。課題は“手”という字だったのを覚えている。
その後高校の時、芸術の選択科目が書道選択だった。実は、音楽を希望していたが、人数が多くて運悪く落ちてしまったのだった・・・。(大体が運悪く、大学の時の体育の選択も、ゴルフ希望だったのに、くじ引きで落ちて、柔道選択になってしまった。柔道着に人のファンデーションがつきまくって変な感じだった。)紫色の髪をしたおばあさんが書道の先生だった。名前は失礼ながら覚えていない。
そして、 金盃 のお客であるMY師匠(陰 南嶺先生)と運命の出会い!!陰先生の字と、所属する日本書学館の会長・大貫 思水先生の字に感動して、1999年3月より習い始め、約3年半。現在、初段。先月からペン習字も始めた。良心的で真面目に懇切丁寧に、教えてくれ、人間的にも尊敬できる、そんな師匠に支えられ、毎月もがいている感じ。
書道をはじめてから金盃 のメニュー書きが楽しくなった。お客さんから“うまくなったねー”と言われるのがすごーくうれしー。[♪p(≧∇≦)q♪]毎年お正月にメニューを書き換えるのが恒例となっているが、自分でも上達度をはかるものさしになっている。1年間展示され続ける作品(メニューだけど)と思って書いていま〜す。ちなみに今貼ってるメニューは確か2級の時に書いたもの。
日本書学館っていう書道会では、競書といって、毎月20日ごろに課題作品を提出して、次の月に成績が発表される。(昇級すると○がつく)。
漢字(今は初段なので半紙に草書5文字、初級の頃は楷書4文字、中級になると行書5文字)、仮名(今は初段なので半紙に短歌の散らし書き、初級は俳句、中級は短歌の散らしじゃないやつ)、条幅(半折という大きいサイズの紙に今は行書14文字、初級は行書7文字、上級は草書14文字)各1枚ずつ提出する。これが毛筆。
そして、先月からペン習字もやっているので、自由課題(活字のみ与えられて手本なしで自由に書く)と、普通の課題(見本どおりに書く、レベルに応じて楷書、行書、草書と進む)各1枚ずつ提出。
結構大変だけど、やっぱ級が上がるとうれしいもの。でも、だんだん上級者になれば周りのレベルも上がるから、なかなか昇級しないものらしい。先生なんて8段から準8段にあがるのに3年かかったらしい。Σ( ̄□ ̄;)長い道のり・・・。
不幸なことに陰先生と私では、体感温度が全く違う。この間も、先生のお宅に習いに行ったが、私はストーブががんがん必要で(まだ11月初めなのに)すごい厚着をしていったにもかかわらず、最適温度28度、寒い寒いといって震えており、陰先生はシャツ1枚になってあついあついと言って汗だくになっていた・・・。お気の毒に・・・(゜▼゜*)