パズル だんご3兄弟
ニュートンから寅さんまで
図のように、九個のだんごがあり、八本の串が刺さっています。

だんごを二個動かして、串の数を八本から十本に増やしなさい。
持ってくる串の長さは自由ですが、「だんご2兄弟」や「だんご4兄弟」は駄目です。
難問です。答えは三種類あります。
一日以内に一つ出来たら合格です。三種類とも解ける人は百人に一人以下です。
解答は、次の参考文献の99ぺージにあります。
参考文献: クイズ「だんご3兄弟」:
ニュートントンから福祉まで.
人間福祉研究 2000;3:95-104.
解説
このパズルは、「だんご3兄弟」の歌がブームを呼んでいた1999年5月、朝日新聞の読者の「声」欄に、私がクイズ「だんご3兄弟」と名づけて載せたところ、読者に大きな反響を呼んだものです。同じ月に、反響の多かった介護保険と、同じくらいの反響でした。 「だんご」と「串」のところの物の種類がいろいろ違っているが、このパズルは、200年以上も昔から、世界中のどこかで、いつかの「時代」に「出没」して、引き継がれ、存続していることが分かりました。
.そして、何と、このパズルは、万有引力の法則の発見者,アイザック ニュートン(1647-1727)の考案によることが分かったのです。しかし,逢沢明氏の2種類の解答を除いて(「ビジネスマンのための大人のクイズ: 2.PHP研究所発行 1996年:215-216)、いずれも1つの比較的簡単な解答しか載っていません.。 1999年の3月に、出張のついでに、映画「寅さん」の舞台,葛飾(かつしか)柴又のだんご屋に寄ってみました。そして、串だんごを食べながら,パズルのことを考えていると、突如として、今までに無い、第3の解答が浮かんできました。私の文献の98ページには、このパズルの解き方を載せました。また、100ページには、解答が,これらの3種類以外には無いということの証明も示しました。 |
(2004年6月5日記)