昭和18(1943)年生まれ。
半世紀以上経って、まだ反省していません(笑)


ずっとサラリーマンの間、研究開発の技術職から世界の開発問題で飛び歩いてました。 しかし、バブル景気華やかなりしころ、今後の世界を考え、一転、心身の健康問題を考えるようになって30年余りです。

何をするにも、汗と涙で倦(う)まず弛(たゆ)まず諦めず



人間は生まれてから、ずっと色々な経験をして、
その集大成が現状と言えます。
ほとんどの人は、そんな事を気にしていませんが、
何か具合が悪くなると、昨日、あるいは先週無理をしたからかなぁ、、
と考えます。


私が相談を受けて、カウンセリングをする時に原因が分からない時には
先週どころか、何年も以前に遡って調べます。
時には御両親に本人の小さい時の事も尋ねます。
小さい時のチョットしたことが長い間人生の苦しみとなっていることもあるのです。


依頼人の相談に応じて、普段の食事、嗜好品、家族関係、仕事、職場の人間関係、職場環境、通勤、友人関係、衣類、寝具、住宅内外の環境などなど、
それによって依頼人の異常の原因を追究するのです。


そして、一般的に原因が分かり、本人が納得すれば、
ほとんど解決策は難しくありません。
私が説得[カウンセリング]するのではなく、本人が納得することが基本です。
総合カウンセリングの大事な理由です。 


勿論、何でも私一人で解決できるわけがないので、
必要に応じて、諸先生、先輩、各種専門家の友達などに相談し、
私に出来ない場合には、対処可能な専門家を御紹介します。


分かってもらえたでしょうか?