『救世主』なんてご大層な呼び名は
自分には相応しくないと思っていた
けれど今こうして思えば
其れは一番俺に相応しい呼び名だったのかもしれない
救世主 -Messiah-
『堕ちた日本警察の救世主!』
『衝撃!平成のシャーロックホームズと平成のアルセーヌルパン深夜の密会!』
『怪盗KIDの手引きをしていたのはあの高校生探偵か!?』
「ご苦労なこったな…」
ソファーに仰向けに横になって、読み終わった新聞と週刊誌をフローリングへと投げ出す。
各社挙って書き立てているのは自分と彼の密会の記事。
そして一面を飾っているのは彼に自分が抱き締められている写真。
「間抜け、だよなあ…」
探偵である自分と、怪盗である彼と。
人の気配に敏感でなければならない筈の自分達が普通のカメラマンに気付けなかったなんて。
それはもう迂闊以外の何物でもなくて。
余りの間抜けさに自分で笑えてくる。
RRRRRR…
静かなリビングに突然響き渡った無機質な機械音。
家の備え付けの物は勿論線を抜いてあるし、プライベート用もそれも朝から嫌と言う程鳴り響いていたから電源は落としてある。
だから今鳴り響いているのは―――。
「―――意外に遅かったな」
ああ…あっちはあっちで質問攻めにあってたか、なんてまるで他人事のように思って。
ソファーから起き上がると仕事用の其れに手を伸ばした。
「もしもし」
『工藤君かね?』
「ええ、僕ですよ。目暮警部」
電話の向こうからは馴染みの警部の声に混じって騒がしい音や声が聞こえてくる。
多分向こうも対応に追われているのだろう。
『新聞はもう見たかね?』
「ええ」
『実は非常に言い難い事なんだが…』
「解ってますよ。事情聴取ですよね?」
『ああ。…すまないね』
「いえ。こちらこそご迷惑をお掛けして申し訳ありません」
電話越しに本当にすまなそうに謝ってくれる警部の声に深い罪悪感を覚える。
悪いのは、謝らなければならないのはこっちの方だから。
『いや…。……これから高木君をそっちに向かわせるから』
「解りました」
それだけ言って電話を切る。
後で警部とは嫌でも顔を合わせる事になる。
詳しい話しは…精一杯の謝罪はその時でいい。
用済みになったそれを放り出して、再びソファーへと身体を埋めた。
目を瞑って、その上を右手の甲で覆って溜め息を吐く。
頭の中で繰り返されているのはこれから行われる事情聴取での受け答えのシュミレーション。
自分はどうでもいい。
自分はどうなってもいいから彼を――。
「名探偵」
突然掛けられた声の響きに新一は緩慢な仕草で手を下ろし、目を開く。
案の定そこにあった彼の姿に一体何処から入ったのかと苦笑する。
家の周りは記者連中や野次馬で一杯だというのに。
「一体何処から入ったんだよ」
「それは企業秘密です」
不機嫌そうに言った言葉に返されたのは彼らしい受け答えで。
けれどその瞳は酷く真剣で痛々しい程のもの。
来るとは思っていたが、このタイミングで来るか…と心の中で思いつつ彼に向かってゆっくりと両手を伸ばす。
「起こせよ」
黙って近付いて来た彼の首に腕を回して背に回された彼の腕に起こして貰う。
起き上がった所で彼から手を離して、右手をソファーについて身体を支え未だ立ったままの彼を見上げた。
「座んねえの?」
「宜しいんですか?」
「好きにしろよ」
言えば素直に隣に腰を降ろした彼に満足して、素直に彼に凭れ掛かる。
肩に回された手から伝わってくる温かさが心地良い。
目を閉じてその温もりにだけ意識を向ける。
「すみません…」
暫くして言われた一言に新一は目を開き、形の良い眉をほんの少し寄せた。
「どうしてお前が謝る必要がある?」
「私のせいですから…」
何時になく彼の声は弱々しい。
自分に回されている手に僅かばかり力が籠められる。
そこで新一は嫌味の様に深々と溜め息を吐いた。
「あのな…お前だけのせいじゃねえだろ?」
確かにお前も気が付かなかったが俺も気が付かなかった。違うか?
「ですが……」
「何だよ」
言い掛けて口を噤んでしまったKIDを新一は睨みつける。
大体の予想はついているから余計に腹が立つ。
「言いたい事があるならはっきり言え」
彼に凭れ掛かっていた身体を起こしてじっと彼の瞳を見詰めれば、新一の真剣な瞳に観念したのかKIDは再び口を開いた。
「私の様な者が貴方に近付いたから…」
だから貴方に迷惑を掛けてしまった、とKIDが呟いた瞬間…。
―――パチン!
手加減なしの音がリビングに響き渡った。
「ふざけるな!」
次いで聞こえたのは新一の怒鳴り声と言うよりも叫び声に近いもの。
「名…探偵…」
叩かれた頬に手を当て呆然と新一を見詰め続けるKIDを睨みつけ、新一はまだじんじんと痛む手をぎゅっと握り込む。
普段から白過ぎる手は血の気を失って余計に白くなる。
強く手を握り締めている為に爪が掌に食い込んでいる筈なのにそんな痛みすら感じない。
それよりも今は目の前の人物に対する感情の方が大き過ぎる程に大きい。
「俺が何時迷惑だって言った!?俺が何時お前に迷惑を掛けられた!?
俺は一度だって一瞬だって迷惑だなんて思った事なんてない!!自分で勝手に自分を蔑むんじゃねえ!」
「……ですが…」
「俺は迷惑なんて掛けられてない!」
「………名探偵…」
そんな風に思われていたのが切なくて苦しくて悔しくて。
視界が翳む。
頬に何かが伝っていくを感じた。
「俺は…お前に迷惑なんて掛けられてない…」
それ以上言葉が紡げなくなって、そこで漸く自分が泣いているのだと気付いた。
「この状況でも迷惑を掛けられていないと仰るんですか?」
問いかけられた言葉にも頷くのが精一杯で、頭がぐちゃぐちゃで何も考えられなかった。
どうして伝わらない?
どうやったら解って貰える?
「俺にとっては…迷惑なんかじゃない……」
頭の中で色々な考えが渦巻いて、けれど言えたのはそれだけで。
出来るのはしゃくり上げている自分を何とか落ち着けようと試みる事。
けれど溢れてくる涙は。
溢れてくる感情は止まる事無く零れ落ち続ける。
そんな新一にKIDは表情を曇らせる。
けれどそれは先程の自分を蔑んだ物ではなく、ただ純粋に新一に対してだけ向けられている曇り。
それは新一の気持ちが少しでも伝わった証拠。
その事に新一は少しだけ安堵する。
「…すみませんでした」
そっと唇で涙を拭われて、ぎゅっと抱き締められる。
しゃくり上げているのを宥める様にKIDは背中を擦ってくれる。
「馬鹿…野郎……」
「すみません」
彼の背に回した腕にぎゅっと力を籠める。
「……二度と…二度と言うな……」
「…解りました」
同じ様に自分に回されている腕にも力が籠められる。
苦しい程に抱き締めてくれる腕が、その痛みすら心地良くて、彼の腕の中目を閉じる。
暫くそうやって抱き締められて新一が落ち着いた頃、KIDは抱き締めていた腕を少し緩めた。
強く抱き締められていた圧迫感が無くなった事を不思議に思った新一が顔を少し上げてみれば、心配そうな顔をしたKIDと目が合う。
「これからどうなさるおつもりですか?」
「どうするも何も…」
なるようになるだけだと思う。
警察で事情聴取を受けて。
恐らくそこで上手くかわせるとは思うが、もしかしたら裁判沙汰なんて事もあるかもしれない。
けれどなるようにしかならない。
「名探偵…」
「何だ?」
「私を売っても構いませんよ?」
「!?」
余りの言葉に新一は目を見開いて固まってしまう。
今彼は何と言った?
「貴方が私に脅されていた事にすれば済む話でしょう?」
「何を…」
「白馬探偵とはお知り合いでしたよね?」
続きを聞く前に次の質問に言葉を遮られる。
向けられる視線はその質問を回避して先程の続きを聞かせてくれるような、そんな優しい物ではない。
「何度か会った事ぐらいは…」
「多少はお話しもされていますね?」
「あ、ああ…」
さっぱり脈絡が掴めなくて、新一はただKIDの質問に頷くしかない。
「なら……彼が私の正体を知っている、そう貴方に言った事はありませんか?」
「……お前の正体を…知っている…?」
「ええ」
今まで白馬と会った中での会話を思い出す。
……確かに彼は……誰かの名前を言っていた筈。
あれは確か…。
「やはりご存知の様ですね」
新一の表情で全てを把握したのかKIDはそう言って新一に微笑む。
「お前…」
「必要とあれば今此処で素顔をお見せしますが?」
犯人の名前を知っていても顔を知らないでは拙いでしょ?
「………」
KIDの表情は確かに微笑んでいて。
瞳も酷く穏やかで優しい物で。
新一の中でこの会話とKIDの様子が余りにも重ならなくて。
頭で理解は出来ている筈なのに、全て飲み込めている筈なのに、それ以上何かを言う事も何かを聞く事もしたくない。
「名探偵」
固まってしまったまま動けなくなっている新一の手を取ってKIDは自分の顔へと導く。
そのままゆっくりゆっくりと新一の手はKIDの顔へと近付いていく。
かつっという音を立てて、爪の先がモノクルに触れた。
「やめろ!」
その音と硬い感触に我に返った新一はそう叫ぶとKIDの手を思いっきり振り払う。
それに動じる事無くKIDは新一の手を再び取る。
「どうしてです? 必要でしょう?」
「必要ない!」
「必要なんですよ」
優しいけれど強く告げられる。
「貴方を巻き添えにする事など出来ませんから」
それは何か決意にも似たそんな言葉で。
けれどそんな言葉を素直に飲めるわけが無い。
「いいかげんにしろ。お前はどれだけ俺を馬鹿にしたら気が済むんだ?」
「違う! 馬鹿にしている訳じゃ…」
「してるだろ! 俺が自分の身を守る為にお前を売るような、そんな人間だってお前は言ってるんだぞ!?」
それは自分を守る為ではなく、自分を馬鹿にしている発言でしかない。
今まで好敵手として渡り歩いてきた自分を貶める物でしかない。
「………そんな物いらない」
そんな優しさなんて欲しくない。
自己犠牲の上に成り立つ優しさなんていらない。
守って欲しくなんかない…。
「…名探偵……」
「そんな物いらないんだ」
そう、そんな物はいらない。
そんなのは優しさでもなんでもない。
ただの自己満足の押し付けだ。
「俺は自分でお前の手を取る事を決めた。今更お前を売って自分だけ助かるつもりなんかない」
暗い暗い闇の中。
独り孤高に戦い続ける白い魔術師に少しでも安心できる場所を見つけて欲しくて。
何時だって独りで全て抱え込んでいた彼の闇を少しでも引き入れたくて。
其れが例え彼の夜の顔だけだとしても、それでもいいと彼の手を取ったのは自分自身。
「しかしそれでは…」
「お前は俺を誰だと思ってるんだ?」
――俺はお前を唯一捕まえる事の出来た『名探偵』なんだろ?
「そう…でしたね…」
何時もの不敵なまでの笑みでそう問いかけられて。
KIDはそれ以上異議を唱える事など出来なくなる。
「それにさ…」
「?」
「お前の素顔を見せて貰うのは…もう少し先の筈だろ?」
「っ…!」
何度目かの逢瀬で約束した。
彼の探し物が見つかったら。
彼の全てにけりがついたら。
彼の全てを俺に見せてくれると。
素の彼で自分の傍に居てくれると。
ずっとずっと其れを支えに自分も彼もこの秘密の関係に耐えてきたのだから。
好きだから知りたい。 好きだから知って欲しい。
好きだからこそ聞けない。 好きだからこそ言えない。
お互いの欲求を押さえ込んだ夜だけの関係に甘んじてきたのはお互いの為。
「だから俺の心配してる暇があったらさっさと見つけろよ」
「…解りました……」
極上の蒼が自分だけを強く優しく見詰めてくれる。
その事に眩暈すら起こしそうな程の幸せを感じる。
だからこそ夜だけじゃ足りない。
昼も夜も彼に逢いたいから、だからこその約束。
KIDの答えに満足した新一は先程叩いてしまったKIDの頬にそっと触れる。
「悪かったな。痛かっただろ?」
「でもお陰で目が覚めましたから」
にっこりと微笑んで自分が彼の頬に添えた手の上から手を重ねられる。
手袋越しであっても伝わってくる彼の体温が酷く優しい。
「やはり貴方は『救世主』ですね」
視線を絡めたままふと紡がれた言葉に新一は首を傾げる。
「何処がどう『救世主』なんだよ」
俺はそんなにご大層なもんじゃねえぞ?
「私にとって貴方は『救世主』なんですよ」
他の人間がどう思っているかは知りませんが。
「『救世主』…か」
そんなKIDの言葉に新一は自嘲気味な笑みを浮かべる。
「………確かにお似合いかもしれねえな俺には」
「…?」
新一の言葉と自嘲気味な笑みに籠められた真意が解らずにKIDは不思議そうに新一を見詰める。
そして新一の口からぼそりと洩れた言葉は…。
「Jeanne d'Arc…」
「!?」
その言葉にKIDは目を見開く。
しかし、新一はそれに気付かない振りをして先を続ける。
「嘗ては救世主と湛えられ、用済みになった途端魔女として火炙りにされた…」
まるで自分のようだと思う。
嘗ては『日本警察の救世主』なんてご大層な呼ばれ方をして。
そして今はそう呼んでいた人間達に犯罪者呼ばわりされている。
それは正に彼女の様だと自嘲的な笑みを深め様とすれば、
「違う!」
叫びにも似た反論が帰って来た。
その叫びに今までKIDにこんな風に感情をもろに当てられた事のない新一は瞳を瞬かせた。
「KID…?」
ぱちぱちと瞳を瞬かせたまま不思議そうにKIDを見詰める新一頬をKIDは両手で包み込み瞳をじっと見詰めて告げた。
「貴方は私にとって本当に『救世主』なんです」
暗い暗い何処までも続く闇の中、何度落ちていきそうになったか知れない。
けれどその度に引き戻してくれたのは紛れも無く目の前に居る『名探偵』。
向けられる視線は決して優しい物だけではないし、紡がれる言葉も同じ。
けれどその中に籠められた意味は何よりも誰よりもKIDの心を救ってくれた。
だからこそ思う。
この人は自分にとっての『救世主』なのだと。
「キッ…」
「貴方は本当に私の『救世主』なんです」
再び力強くそう言われる。
真剣に向けられた瞳の中には嘘はなくて、本当にKIDがそう思ってくれている事が解る。
それは酷く強く、それでいてとても優しい。
「……さんきゅ…」
KIDから紡がれた言葉に、その想いに、素直に感謝の言葉が溢れる。
ああ…コイツの為の『救世主』なら悪くない、と。
「いいえ。お礼を言わなければならないのは私の方ですから」
――貴方に救って貰ったのは私だから。
にっこりと微笑んだ白い怪盗の顔は酷く優しく穏やかなもので。
新一はその顔を見詰めながら思う。
本当は彼の方が『救世主』なんじゃないかと。
彼は自分が彼を救ったと言ったけれど、それは違う。
寧ろ救われたのは自分の方だ。
嘗て自分がコナンだった時、周りを欺き続けるのが辛くて辛くて。
その辛さを抱えたまま、否が応でも組織との攻防は日に日に激しくなっていって。
そんな中彼に出逢った。
そして知ったのは自分よりも危険な位置に身を置き、独り孤高に戦い続ける彼の状態。
自分にはまだ協力してくれる仲間が居て、同じ境遇の人間が居て。
けれど彼は唯独りで戦いの中に身を置いていた。
誰も巻き込まないように……誰も死なせない為に。
その姿、強さ、気高さ、優しさに何度救われたか知れない。
それはある種自分なんかよりもよっぽど『救世主』と呼べる物ではないのか?
「いや…。俺こそ…お前に言わなきゃいけねえんだ…」
壊れかけていた。
コナンである事に疲れ切っていた。
だけどお前に救われたから……だから――。
「ほんと…ありがとな?」
今の自分があるのは間違いなく彼のお陰。
目の前のこの白き『救世主』のお陰だから。
「名探偵…」
「お前は俺にとっての『救世主』だよ」
にっこりと微笑んで新一が告げた言葉は静かにKIDの心に染み込んでいく。
それはこの先どれだけの人間に、自分は罪人なのだと貶されようと罵倒されようとKIDを救ってくれる筈の言葉。
「ありがとうございます…」
そう言ってKIDはぎゅっと新一を抱き締める。
怪盗と探偵。
対極に位置する者がお互いにとっての『救世主』になるなんて最初は思いもしなかった。
けれど余りにも自分と似た、そして余りにも自分と対照的な相手に救いを見出した。
それはもしかしたら…最初から仕組まれた事だったのかもしれないと思ってしまう程、呼吸をするかの様に余りに自然だったから。
神様なんて信じてもいない物を、運命なんて信じてもいなかった物を、一瞬で信じ込ませてしまう程。
「なあ…KID…」
「何ですか…?」
「俺はお前を…」
RRRRRR……
新一がKIDに何か言い掛けた所で、その言葉はまるで図った様に無機質な音に遮られる。
ディスプレイに浮かぶ文字は『高木刑事』。
「そろそろお時間の様ですね」
「ああ…」
名残惜しそうに、お互いがお互いから手を離す。
「気をつけて帰れよ?」
「貴方も…お気をつけて…」
お互いに僅かばかり微笑んでそれだけ言うと、KIDは立ち上がりマントを翻す。
が、そこで新一に背を向けたまま一言だけ、
「先程の続きは貴方が帰ってきたら聞かせて頂きますから」
と呟いた。
それに新一は見えないと解っていても自分に出来る限りの柔らかい笑みを浮かべる。
「…ああ。聞かせてやるよ」
俺の本音をな…。
そう言った瞬間視界は白い煙幕で埋め尽くされ、それが晴れた時、もちろん彼の姿は無かった。
それを確認して新一は鳴ったままの携帯に手を伸ばし、通話ボタンを押す。
「もしもし…高木刑事ですか…?」
それはこれから始まる裁きへの第一歩。
END.
すいません…ごめんなさい…マジで(泣)
BGMは素敵だったのに…何でこんな話になるかな自分…ι
それはさて置き(置くのか…ι)この度は30000hit有難う御座いますv
何だか一万単位で記念をやれる事に驚愕。
よもやこれだけの人が来て下さるとはサイト開設時にはさっぱり思っていませんでした。
これからもどうぞ宜しくお願い致します(平伏)
例により例の如くhit記念のフリーですので宜しければお持ち下さい。
その際、メールかBBSで一言御知らせ頂ければ幸いです。
そしてこんな所で次のhitの予告。
今まで5000hit単位で記念を行ってきましたが、中々管理人がおっつかない(爆)ので次からは10000hitごとにしたいと思います。
勝手ですが何卒ご理解の程宜しくお願い致します。←てか、その前に…この記念を楽しみにしてくれてる人は居らっしゃるのだろうか?
top