日常的日記

阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ
新海誠みたいな私小説的な映画監督っていうのは少年漫画に合わないよなぁ。
そもそも女の子の心情に即して描いていくという手法が少女漫画的だし。
基本技術はあるから、「君の名は。」みたいにメジャーを目指していくというストーリーなら連載もいけるか。
ただちょっとキャラが弱いから、ライバルキャラとかが必要かなぁ。先生のキャラをこれ以上濃くすると別のマンガになってしまうし。


驚異の6in。ワートリと読切の枠があるとしても４つは終わるのか。
アマルガムは仕方ないが、あと3つもあるか？
マキにマイて銀魂。十週ちょっとでデモンズ。あとは大穴でせすピンか。
新連載はレジェンドクラスが３人も。トテクは連載にならなかったか。2005年の『OVER TIME』以来だ。
来週の新連載はラノベにありがちなタイトル。ジャンプ＋は連載経験者としていいのか微妙な所。

今期の新作は39本。ようやく落ち着いてきたか。モン娘＋日常系というのが多いな。

『リトルウィッチアカデミア』
映画で儲かったのか、動きが異常にいい。
評価Ａ

『あいまいみー［第３期］』
まさかの３期。
評価Ｂ

『正宗くんのリベンジ』
わたモテの男版？
評価Ｂ


『うらら迷路帖』
普通の日常系。
評価Ｂ

『セイレン』
アマガミの続編。ハーレムもの？
評価Ｂ

『幼女戦記』
タイトルのわりにシリアスな展開。
評価Ｂ

『南鎌倉高校女子自転車部』
なんか画風が古い。
評価Ｂ

『青の祓魔師　京都不浄王篇』
１期は６年も前なのか。女性向けが流行ってるドサクサで企画を通した感が。
評価Ｂ

『昭和元禄　落語心中　―助六再び篇―［第２期］』
１期よりホモっぽくないな。
評価Ｂ

『風夏』
どこまでやるのかね。
評価Ｂ

『亜人ちゃんは語りたい』
今期の日常系。薄い本がどれだけ出るか。
評価Ｂ

『アイドル事変』
酷すぎて逆にアリ。
評価Ｂ

『銀魂』
連載の完結とどっちが先なのか。
評価Ｂ

『ガヴリールドロップアウト』
若干殺伐してる日常系。
評価Ｂ

『弱虫ペダル　NEW GENERATION［第３期］』
ろんぐらいだぁずとはだいぶ趣が違う。
評価Ｂ

『鬼平』
企画意図が意味不明。
評価Ｂ

『ACCA13区監察課』
腐女子向け？
評価Ｂ

『One Room』
これ見てる姿は人に見られたくない。
評価Ｂ

『ピアシェ　〜私のイタリアン〜』
５分アニメならアリ。
評価Ｂ

『小林さんちのメイドラゴン』
モン娘 by 京アニ。
評価Ｂ

『この素晴らしい世界に祝福を！２［第２期］』
またサキュバス回やってくれるならこの作画でも許す。
評価Ｂ

『CHAOS;CHILD』
今期のグロ枠。ゲーム原作はキャラが弱いとツラい。
評価Ｂ

『クズの本懐』
そんなにエロくなかった。
評価Ｂ

『SUPER LOVERS2』
なんでこれがセーフなんだよ。
評価Ｂ

『BanG Dream!』
「けいおん」は曲自体はよかったけど。
評価Ｂ

『超・少年探偵団ＮＥＯ』
どういう層に向けてるんだ。
評価Ｃ

『AKIBA’S TRIP』
エロ枠にしては作画が……
評価Ｃ

『スクールガールストライカーズ　Animation Channel』
スマホゲー原作。なぜか会話のテンポが異常に悪い。
評価Ｃ

『霊剣山　叡智への資格』
２期やるほど売れたの？
評価Ｃ

『チェインクロニクル　ヘクセイタスの閃』
スマホゲー原作。ベタなわりに工夫もない。
評価Ｃ

『エルドライブ』
原作は読んでないな。なんか展開が遅いが、人気あるのか？
評価Ｃ

『にゃんこデイズ』
いくらなんでも短すぎる。
評価Ｃ

『テイルズ　オブ　ゼスティリア　ザ　クロス［第２期］』
１期の時点で話を見失ってた。
評価Ｃ

『ちるらん　にぶんの壱』
短いなら短いなりにひとネタやってくれ。
評価Ｃ

『ハンドシェイカー』
ＣＧの使い方が気持ち悪い。
評価Ｃ

『けものフレンズ』
30分もやるような内容じゃないな。
評価Ｃ

『MARGINAL#4　KISSから創造るBig Bang』
男性アイドルモノ。割とマジで顔の区別がつかない。
評価Ｃ

『Rewrite 2nd Season　Moon編／Terra編』
全然ついていけなかった。
評価Ｃ

『闇芝居』
４期って、どこに需要があるんだ。
評価Ｃ

評価Ａ　1/39　2.6%
評価Ｂ　24/39　61.5%
評価Ｃ　14/39　35.9%

まさかの超暗黒期。「亜人ちゃん」とか「メイドラゴン」とか、質は悪くないんだけどイマイチ小粒だからなー。

GOLEM HEARTS
16歳フェチって、一番キャラ立ってるの悪役じゃないか。
主役キャラはなんともパンチが弱い。
設定もゴーレムだけじゃあんまり広がりがないな。

背すじピン！と
いきなり二年飛んだ！！
先週の感想は何だったんだ。キャラデザまで変えるって、ドラゴンボールかよ。

Whim
連載をまったく考えてない純粋読切。全然少年誌っぽくないが、こっからどう育てるのか。


読切二つはアンケハガキに「連載で読みたい」がない。先週はあったのに。
Whimはともかくとして、GOLEM HEARTSは連載狙いだろ。

左門くんはサモナー
この連載って律儀に時間が進んでいくんだな。ほぼ連載１年で春から冬まで進んだ。
このままだとあっという間に３年になって卒業してしまうんだが、どーすんだろ。

背すじをピン!と
こっちは80回やって春から夏の終わりまで。このペースならかなりもつな。

忌の重倶郎
読者視点キャラと非日常バディというオーソドックススタイル。
キャラの好感度は高いと思うけど、強度や独自性はそれほどでもない。
ヒロインもあんまりかわいくないし、連載になっても続けるのは難しそうだ。


来週は青春兵器がセンターカラー。この掲載順で生き残ったのか。

はるよ、こい！
表紙に「冬編」てあるのは誤植だよな。
内容は、何の物語もないままに終わってしまった。
これは流石に見過ごせない。看過するわけにはいかない。いったいマンガというものをどう考えているのか。
絵が上手いってだけで連載なんかさせたら大惨事になるぞ。

来週から読切３連弾。すると改編期は10号からか。
銀魂は最近流行りのカウントダウンとかやるのか？

今回は三日目のみ。山猫書房さんで助っ人。
艦これもガルパンも一段落して、新作アニメが……ない！
いや、ないことはないけど、ほぼない。イゼッタとかもっとあるかと思ったのに、会場で見た限り沖縄体液軍人会だけだった。
ユーフォニアムはフクダーダのみ。魔法少女育成計画とかは全然見かけなかった。
君の名は。はちょっとあったけど。
そのせいかどうか、なんか総集編だしてるサークルさんが多かったような気がする。
女性向けアニメが多かったのは確かだが、アニメ自体はここまで不作ということはなかったんだが。
なんなんだろう。量が多すぎて追いかけきれないというバブル崩壊の前兆なのか。
評論系はWWFさんのほか、ロトさんと超映画批評。君の名は。その他もろもろについて。超映画批評さんはラス１でした。