日常的日記


2010年8月28日(土)
ジャンプ39号感想
バクマン。
PCP 2位
CROW 3位
+NATURAL 5位
と予測。エイジの予言が成就ということで。
全裸出産がアリなんだから全裸逆立ちくらいどうということはないよね!

金未来杯
今週で終了。
『一休』は読切としての完成度は高いけど、ネタ頼りでキャラの広がりがないので連載にしにくい。
『瞬間×ヒロイズム』はゴチャゴチャしてわかりにくい。
『クロノマンション』はラノベ臭いが一番連載向き。
『宇宙卓球』は展開に無理がありすぎるし、キャラの好感度も低いだろう。
『戦国バショウ』はバショウのキャラが素直すぎるし、特殊能力も足が速いってだけなのは弱い。

『クロノ』>『一休』>『バショウ』>『卓球』>『瞬間』かな。
『一休』はトップとったら連載化するんだろうけど、そうとういじらないと短期で終わるだろう。

新連載組がそろってダダ下がりだな。『少年疾駆』は来週まで?

2010年8月21日(土)
夏コミ評論本感想
WWF vol.42
うん。やっぱ浮いてるな。アニメ『化物語』論は夏でもいくつかあったけど、表現論にしかならないんだよなー。「新房監督モードですか?」はもう少し突っ込めると思うが。


岡田斗司夫のひとり夜話
前半は特に新しいことはなかった。「ノート術」の話はここで初めて読んだかな。しかし、岡田斗司夫ってガイナックス作ってオタクの第一人者ってワクに納まったから今の地位があるんで、「これやったらアルファブロガーから作家になって一生食える」みたいな幻想を与えるのは罪じゃないかなー。


PLANETS vol.07
確かに完成度は高いんだけど、ライターが編集の指示通り書いた記事って感じで、同人誌読んだって満足感はなかったなぁ。座談会とか、インダビューも多少同人感はあったけど。


駒木博士の社会学講座
扱ってる話題がちょっとというか、相当古いなぁ。無能編集のせいで不本意な連載始めてパッとしないまま続く、なんてネタになりそうな話なんだが。


ロトさんの本
こっちはアニメの技術論。2007年当時の記事は既に歴史資料だ。


Meta-Holic-syndrome
滔々と饒舌に語ってるが、「で、結論は?」と言いたくなるものばかりだった。


少年漫画えっちドリル
元ネタを読んでなかったのが二つ。惜しいっ


アニメルカ
買ったのはvol.1だった。vol.2は売り切れてたんだっけか。
「挑発するパンツ設計」はよかった。パンツパンツ。
あと「自分たちの現実」の律儀な書き方は面白い。

2010年8月18日(水)
ジャンプNEXT!2010年 SUMMER 感想
この班はギャグ重視・画力軽視なのかなぁ。

ゴースト・ジム
唯一のエロシーンが表情だけとは、「見せないエロ」を極めるつもりなのか。
キャラ配置はネウロシステム。増えたなあ。この配置。しかし、ちょっとエレナがジムを好きすぎる気がする。この配置だと読者はエレナの視点で読むから、ジムが惚れられてもあんまり嬉しくない。
これは連載狙ってるんだろうか。ネウロと違ってジムはもう「目的」を達成してしまってるから、展開しようがないような気がするが。

BULL BEAT
明らかに白山はいらないキャラだなあ。このページ数で4人は多すぎる。オレっ娘をもっと押さなきゃ駄目なのに。

浮雲
最後の不良の改心はいらない。「心境が変化する」のは物語の基本だけど、それは主役級だから意味があるんで、モブキャラが成長したってしょうがないだろう。

五郎丸のミッドナイト・ジーン
なんで黒枠?しかももう専属契約してるの?

ツートーン
結局主役二人が天才だったというだけだからなぁ。努力型のキャラはいらないのか?

ジャバラバSTARDUST
いきなり力も女も手に入れるって物凄い欲望充足漫画だな。

マジョ・カゾ
ガハラさん?

キングオブナルシスト成世
これは流石に好感度低いだろう。

古着屋ヘブン
ちさとはツッコミポジションなのにボケを総スルー。なんというボケ殺し。

ハイパーウルトラディ・スケール
ストーリー構成は散漫だけど、絵はよかった。

箱根RUN!!
読切だからいいけど、イズミは連載化したらあっという間に空気化しそうだ。

超能力者斉木楠雄のΨ難
一発ネタだな…これは連載できんだろう。

2010年8月15日(日)
コミケ78
10:20ごろ会場着。流石に列は残ってたが、10:40ごろには入場できた。
展開は『ラブプラス』がやや多いかという程度で、主軸となるものはナシ。
本命視された『けいおん!!』も動きは鈍かった。
キュアサンシャインが随分出てたが、登場回って7月18日だろ?予告絵はあったし、会長のキャラも前からあったとはいえ……どうやって作ったんだろう?
評論系は寄稿させてもらったWWFのほか、『岡田斗司夫のひとり夜話』、『PLANETS』、『駒木博士の社会学講座』、『ロトさんの本』、『Meta-Holic-syndrome』、『少年漫画えっちドリル』、『アニメルカ』、『散歩曲線』。
感想があれば後日。

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